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2008年4月4日

道路特定財源

 政策と言えば、4月1日からガソリンの暫定税率が期限切れになりました。今の政治には国民の生活という視点が欠けています。与党にも野党にも責任があると思います。前にも書きましたが、いまだに日銀総裁を決められないというのは国際的に「日本売り」の象徴です。

 道路財源もあれだけ無駄に使われていることが判ったのですから、まずは一般財源化して、国土交通省のお役人の天下りや利権政治家の食い物にされることを止めるべきです。あの小泉前総理もできなかった「一般財源化」ができれば、革命的なことです。なぜ、一般財源化の提案を民主党が蹴ったのか不思議です。

 これは私の私見ですが、暫定税率の2兆6千億円の財源は高速道路の無料化に使うべきです。民主党のマニフェストにあった「高速道路無料化」の提案と暫定税率の廃止はものの見事に矛盾しています。

 高速道路の料金収入が2兆5千億円ですから、暫定税率の2兆6千億円の財源で高速道路は無料にできます。そうして、国の直轄事業にすれば道路公団は不要。天下りも禁止できます。外国では高速道路は無料です。そもそも日本の高速道路も東名、名神は借金返済後無料にする予定でした。

 したがって、2009年度から、道路特定財源の一般財源化と高速道路の無料化をパッケージで実施するように与野党で妥協するべきでした。このまま、衆議院で再可決されてしまったら、一般財源化の可能性はゼロになるわけです。政治は妥協の芸術です。国民のために現実的な路線をとっていただきたいものです。

          私たちのために。
          私たちの子供たちのために。  
          私たちの大切な人のために・・・。
          信じられない政治に終止符を打つ。
          そして、信じられる政治を創るために。


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