夕日を見る会
(雑賀崎灯台での「夕日を見る会」にて、ベリーダンスのライブショー。)
今日は春分の日です。和歌山では、春分と秋分の日は「夕日を見る会」がホットです。私も、2005年9月の衆議院選挙で落選後、初めて秋分の日の「夕日を見る会」に参加。それがきっかけで、主催者の「トンガの鼻自然クラブ」に入ることになりました。以来、5回皆勤賞。今日は6回目の夕日、、、のはずでした。過去5回はすべて良いお天気で、素晴らしい夕日を見ることができました。
残念ながら、今日は朝から雨。準備作業もいつもは午前9時からなのですが、今日は10時半からスタート。小雨まじりではありましたが、午後から雨が上がるという天気予報を信じての作業開始。和歌山キワニスのボランティア賞で購入したイスとテーブルのデヴューもありました。
お昼には、メンバーの方お手製「散らし寿司」をいただきました。これが楽しみなんですね。浪人して6回目の「夕日を見る会」。そうか3年経ったのかと、少し感慨にふけってしまいました。
お昼に、別件があったので、一度会場を抜け出しました。「幸福を呼ぶ濃紺のパッソ」をお客さん用の駐車場に止めてあったのですが、舗装などしていない草ぼうぼうの空き地が雨でぬかるみ、パッソが出られません。車輪の空回りです。仲間の皆さんが車を押してくれました。「散らし寿司」を作ってくださる方のご主人がはねた泥で洋服をすっかり汚してしまわれました。すみませんでした。有難うございました。
午後3時から、会場に復帰。寒くて風も強かったですが、スタッフの皆さんは元気一杯。一般のお客さんも晴れた日ほどではありませんが、けっこう来ていました。いつもの「チョビット充」マジックショーや長子君のライブの歌声は、寒さや風には負けていません。ちなみに、このお二人は周平の城東中学の同級生です。
ところがです、今回の「夕日を見る会」では、この写真のような素晴らしいベリーダンスのショウが降ってわいたように見ることができました。この世には神も仏もいるんですね!寒さのにも負けず熱演していただいた皆さん!お疲れ様でした!十二分に、夕日の代わりになりましたよ!