2008年2月19日
たこ焼きのボランティア
(たこ焼き健ちゃんと一緒に、記念撮影!)
昨日は、木ノ本小学校のなかよし学級の卒業記念のイベントであるたこ焼きパーティーに参加してきました。チャレンジド(身体の障害のある方)の健志さんこと健ちゃんが、「たこ焼きのボランティア」をするのです。今年で6年目だそうです。
私は去年から参加して、エプロン姿でたこ焼きを焼かせてもらっています。私が子どものころはどの家庭にも「たこ焼き器」がありました。私の家ではガスにつないでいました。今は電気たこ焼き器があるようです。
子どもにとって、たこ焼きを作ることほど興奮することはありません。私も、子どもの頃に帰った気分でたこ焼きを焼きました。ああ!楽しかった!!
小学校の校長先生や、和歌山市の福祉担当の課長さんも参加されていて、じっくり話を聞かせてもらうことができました。現場では、皆さんが苦労しているのに、社会の仕組みが悪いので、なかなか成功事例はできません。
とにもかくにも、チャレンジド(何らかの障害を持っている方々)の仲間で、働く意欲と能力のある人には、一般の企業で働ける場を提供できるような国にしたいです!!