2008年2月10日
雪の和歌山
(雪の中の「幸福を呼ぶ濃紺のパッソ」:撮影岸本周平)
昨日は、和歌山にも雪が降りました。午前中は小雨まじりでしたが、午後からはしっかりと雪になりました。私が子どもの頃は、もっと雪の日が多くて、年に2,3回は雪合戦できるくらいの雪がつもりました。やはり、地球温暖化の影響でしょうか?
アメリカに住んでいた時は、東部のニュージャージー州で、雪の多いところでした。大学の教員用アパートだったので、自分で雪かきをしなくてもすみましたが、個人の住宅では雪かきだけでもたいへんです。それでも、駐車場の自分の車を出すためには雪かきが必要でした。
雪のない和歌山の生活の便利さをありがたく思います。市町村も雪かきだけで、たいへんなコストです。和歌山は除雪の費用が要らないのですから、「財政再建」、がんばらないと、雪国の方々に恥ずかしいですね。
市内を走り回る中で、昨日のイベントの責任者の飲食店に出かけました。お礼を言おうと思ったのですが、何と、昨晩一緒に行った友人も来ていました。偶然とはいえビックリです。「神さまの引き合わせ」かなと大笑いしました。
その後、市内の大きなショッピングモールの駐車場で、雪の中のパッソを撮影。そして、雪の中でしたが、予定通り街頭演説を夕方までこなしました。さすがに寒かったっすね。でもまあ「犬は喜び庭駆け回り!」って感じですかね。