2007年12月13日
銀杏の葉
(色づく和歌山城公園の銀杏の木々:撮影岸本周平)
今年の冬は、これまでのところ暖かいです。南国和歌山とは言え、特に暖かいように思います。銀杏の葉が、今頃黄色く色づいているなんて、びっくりですね。今日は午前と午後に分けて、支援者による引き回しをお願いしました。街頭での演説活動も重要なウエイトを占めていますが、一軒、一軒、紹介者に連れられて、支援の輪を広げる引き回しも固い票をいただくには必要な運動です。
午後からの引き回しでは、上着がなくても大丈夫なくらいポカポカと暖かい日和でした。夕方には小雨も降って、変なお天気でしたが、南国での生活は有難いです。ミニ集会でも、よくお話をさせていただくのですが、雪が積もらないという和歌山の生活はそうでない地域に比べて、すごく有利です。私は、アメリカ東部の町で三年間、過ごしましたが、冬の雪かきや吹雪の中での車の運転などに悩まされました。除雪費がかからないだけでも、和歌山市の財政にはプラスです。
海があり、山があり、川もある。そしてサンサンと輝く太陽に光に恵まれた和歌山です。この自然を武器に、デザインセンターやITセンターを誘致して、人材を引き込むことで21世紀型の新しい町おこしを!この目標に向かって、周平も頑張ります。