周平と語る会@華月殿
(華月殿の「周平と語る会」であいさつをする周平)
今日は、朝の街頭演説をJR和歌山駅でやりました。ビラ配り部隊と一緒に、周平の政策ビラの配布もしました。私は6時半から立っていましたが、けっこう暖かい朝でした。それが、時間が経つにしたがって、風が強まり、寒くなってきました。不思議な感じでしたが、そういう日もあるんですね。
そして、ボランティアの皆さんが出揃った7時からビラを配り始めました。びっくりするほど、皆さん、気持ちよく受け取っていただきました。ほんまに、有難いことです。そんな時、かわいい女子高生が一人、友達の輪から離れて、演説をしている私の方に歩いて来てくれました。「私のお父さんが応援しているので、頑張ってくださいね。」と恥ずかしそうに言ってくれました。
親子の会話の中で、私の話題になって、父親と娘さんが話しをしてくださる。お父さんが、おそらく「駅で見かけたら、周平さんに声をかけてあげなさいよ。」と言ってくれて、娘さんが今日声をかけてくれたんだと思います。素敵なご家庭であることが想像できますし、勇気をいただいた瞬間でした。お父さんのお名前も聞きました。
そして、午後7時からの華月殿での「周平と語る会」で、その話しを披露しました。そしたら、何と、会場にそのお父さんご本人が来ておられてびっくり!!今日の会は、動員もなく、いわば、岸本周平後援会の「拡大選対会議」の位置付けでしたので、熱い支持者ばかりの出席者でしたから、なるほどと納得しました。おおきに、ありがとうございました。
また、会場には民主党県連代表の藤本まり子県会議員が激励の挨拶をしに来てくれました。素晴らしいスピーチ有難うございました。2区の衆議院立候補公認内定者の阪口直人さんもかけつけてくれました。感謝です。
先日の「女性の会」も同じ華月殿が会場でした。200人を越える参加者、お一人お一人のお顔を見ながら、2年を越える浪人生活で新たに知り合った皆さんや、前の選挙から熱く応援してくださっている皆さん。年齢も男女の別もばらばらで、ほんまにバラエティ―に富んだ応援団ができたんだなあと、感無量でした。
この2年間、毎日、住宅街を這いまわって、そして、毎日、路上での演説をしながら、和歌山の国政の候補者が今までしたことのない活動をしてきた甲斐はあったかなと思えた瞬間でした。しかし、それでも勝てないのが選挙の厳しさであることも本人が一番よくわかっています。明日をも知れぬ不安や焦燥感の本音も今日の会合でお話しさせていただきました。この人たちしか頼れる人々はいないんだ、そのことが一番わかった一日でした。そして、今日のスタッフの皆さん!いつも無理ばっかりお願いして、ほんまにすみません。まだまだ無理言いますんで、どうかよろしくお願いします。