周友会の懇親会
(周友会の美女軍団とバンブーダンスに興じる周平!)
昨日は、ミニ集会などの日常活動を淡々とこなしました。夜は、私と同じ世代の仲間の親睦団体「周友会」の総会と懇親会がありました。私が2年前に落選した後、中学や高校の同級生たちが「周平をなぐさめてやろう」ということで、自然発生的にできた会です。ですから、いわゆる「後援会」ではありません。
その後、同窓の先輩や後輩も参加してくれて、今では、学校は関係なく、世代的なまとまりで結集しています。有難いことに、世代を超えて若い人の参加も少しはあります。
人を大勢集めるためのイベントとして、甲子園予選の解説で有名な山下幸男さんが講演をしてくださいました。お話がおもしろくて、笑いながらポイントが理解できる名調子で、時間の経つのを忘れます。内容は「性格分析」に関するもので、実際に聴衆も「テスト」を受けて、自分の「性格分析」ができるという興味深いものでした。私の結果は、とりあえず「秘密」にしておきましょう。
その後、懇親会になだれ込みました。こじんまりとした内輪の会なので、肩のこらない楽しいひと時となりました。周友会の滝本会長は、大勢でやるゲームが得意です。食事の後は、5つのテーブルごとにチームとなって、ゲーム合戦。勝ったチームは景品がもらえます。よい年をしたオジサン、オバサン(年齢だけのことです。外観は妙齢の美女軍団です。ホンマです。)たちの集まりなのですが、子どもの頃に戻って、簡単なゲームでも盛り上がれてしまうのが不思議です。
写真の周平は、「バンブーダンス」の指導を受けているところです。これはゲームとは関係ないのですが、なかなか上手に踊れないダンサーを見て楽しむと言う余興です。たまたま、滝本会長は先週「ギックリ腰」になっていたのですが、果敢に挑戦していました。私が無理にお願いしたこともあって、大丈夫だといいんですが、、、、。
同級生と言っても、2年前に選挙に帰ってきたときは、30年以上のブランクがありました。ですから、やはり私の方で「遠慮」もしがちでした。おかげさまで、2年近く、そばにいて支えてもらっていると、親しくなってきます。昨日の挨拶でも言ったのですが、「思い切り甘えさせてもらって、無理をお願いできる」ようになりました。(「それはいやや。」との反応が会場からしきり、、、、。でしたけど。)
周友会の皆さん、昨日は遅くまでお付き合い、おおきにやで。