2007年4月15日
市議会選挙出陣式
(新人候補の事務所前の歩道で応援演説をする周平)
今朝は、民主党公認の2候補の出陣式に出てきました。4期目に挑戦する民主党県連幹事長の市会議員の先生が9時半から。さすがに、大勢の支援者が集まっていました。そこで、街宣車を見送ってから、新人で28歳の候補者の事務所で10時半から出陣式。人出は全く違います。しかし、数は少なくても、熱い支援者の方ばかりでした。昨日の26歳の新人候補者の街頭決起集会と同じです。
この新人候補は、出陣式で感極まって涙をこらえながら演説をしました。もらい泣きをする支持者がたくさんいました。政治は感動です。感動がなければ人の心はつかめなせんし、人は動きません。その意味で、将来有望な大型新人です。
民主党はまだまだ和歌山では力がありません。しかし、県議会では、党公認の藤本まり子さんがトップで当選しました。彼女が女性の代表として、認知されたことも大きかったと思います。市議会では二人の若者代表が公認で立候補することができました。和歌山の古い政治を変えるためにも、二人の青年にはぜひ当選してもらいたいものです。この1週間、わたしも力いっぱい応援します。
午後は、ずーと街頭に出て応援演説をしてきました。さすがに力が入ったのか声が嗄れてしまいました。やばい!選挙戦はまだ6日もあります。今日はのど飴をなめて早く寝ます。