和歌山県知事 岸本周平 official website

Blog活動ブログ

2007年2月23日

最近の読書


 最近読んだ本の中で、船井幸雄「本物になるクセづけ」(海竜社、2006年)と村上和雄「生命の暗号」(三マーク出版、1997年)をご紹介します。船井さんは有名な船井総合研究所の創設者でグループ企業40余社の総帥です。この本は、「世のため人のためになっている本物の人は、そのことを無意識で常に行っている。良いことをするクセづけを自分も努力している。」という船井さんのメッセージです(この本については1月24日のブログでもご紹介しました。)。

 村上さんは、筑波大学名誉教授で、高血圧の原因である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功した世界的に有名な生物化学者です。ご自分の成功は、「Something Great」と彼が名付ける大きな力が助けてくれたものと謙虚な姿勢を貫いておられます。

 どちらの本も、オカルトではないのですが、人知を超えた世界がこの世の中にあることを前提にしています。私自身は、これまで財務省やトヨタ自動車(株)などで働き、大学教授の経験もあるので、合理的に理性的に生きてきました。

 ほとんどの日本人と同じく、八百万の神さまは信じていますが、だからこそある意味、無神論に近い生き方をしてきました。しかし、政治の世界に志し、選挙に立候補して、政治活動をしていますと、自分の力なんて全く意味がないことに気付きます。

 今、自分が落選中の候補者として活動できるのも大勢の支援者の皆さんとの出会いのおかげと、何かしら運命論的な気分になります。たとえば、去年は乗れなかった「ママチャリ周平号」に今年は乗れるようになったのも、私の力というよりも、「Something Great」の大きな力が後押しをしてくれたとしか思えないのです。

 理性的な方は、笑うかもしれません。しかし、今の私は、素直にこの二冊の本に感動しています。そして、そのことに感謝しています。

交通安全母の会チャリティー茶会Part2

2007年2月22日

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和歌山バイオサイエンス連絡協議会

2007年2月24日