2006年12月19日
朝の街頭演説
知事選挙中は自粛していた朝の駅前街頭演説を再開しました。夏の市長選挙中も同じようにしましたが、他の選挙の邪魔にならないように考えました。
民主党が候補者の推薦をできなかったことで、選択肢が減り、投票率が前回の選挙よりも下がった事に関しては、ほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいです。その旨を素直に街頭で表明させていただきました。厳しい視線もありますし、お励ましの声もあります。すべてを受け止めて前に進むしかありません。
底冷えのする駅前の路上は私の職場です。お詫びの街頭演説にはなりましたが、久しぶりに駅前に立つと、気持ちが高揚します。年末の3日間は市内のスーパーマーケットを回って、街頭演説をします。これも昨年同様ですが、年末の買出しの主婦と荷物餅に借り出されたダンナさんを両方ゲットできるので、効率がよいのです。
マイナスからの再出発となる厳しい環境ですが、気持ちを強く持って、政権交代のための準備を着実にしていきます。まだまだ弱い岸本周平後援会の組織拡充が来年の目標です。長い戦いですが、志を高く持って地道な努力を続けます。