2006年11月17日
連合和歌山との打合わせ
今日は連合和歌山の村上正次会長と古谷紀男事務局長のお二人と県連三役とで、打合わせの会合を持ちました。連合さんからは、連合内部の状況と連合に寄せられる世論のご説明がありました。その上で、民主党として勝てる候補者をきちんと擁立するべきであるとのご要請をいただきました。
当方からは、これまでの候補者選定の過程に関して、党本部との関係も含めて報告をした上で、現時点で、まだ候補者が具体的に絞りきれていないことを説明させていただきました。理由は民主党の足腰がまだ弱いために、全県的な情報分析もできず、また、人材の層も薄いためで、誠に残念です。
もう、時間的な余裕もありませんので、連合さんとの連絡も密にしながら、候補者の絞込みを行いたいと思います。その旨は、会合の後で、記者会見で発表いたしました。
その後、支援者回りをしながら、断続的に関係者と情報交換と打合わせを続けています。