2006年11月10日
NPO代表者との意見交換会
今日の午後、NPOの代表者数名と民主党和歌山県連の三役で意見交換会を持ちました。清潔で官製談合の真相究明とを同じ過ちを二度と起こさない制度の枠組みと運用のあり方を構築できる和歌山の人という基準を確認し、一緒に候補者選定を行うことで合意しました。
現場感覚の強いNPOの皆さんからは、あきらめムードが強く、これまで選挙に行かなかった県民の間にも、官製談合への怒りは強いとの報告をいただきました。また、自民党が候補者を絞り込んでいる中で、民主党も早く結論を出すべきだとのご意見もいただきました。
民主党和歌山県連といっても、地方議会議員がほとんどいないため、全県的な情報収集が遅れます。判断材料を欠いたまま決定もできない状況が続いています。明日、東京の民主党本部に行きます。党本部とも情報交換をしながら、最善の道を模索していきます。