和歌山からJリーグチームをつくる会
「和歌山からJリーグチームをつくる会」には発足前の4月22日のイベントに向けて協力をしてきました。駅前でのビラ配りもしました。セルジオ越後さんを和歌山にお呼びして、バックアップもできました。
ついに、今日、この会が特定非営利活動法人(NPO)としてスタートをする設立総会が開かれました。理事長に青年会議所OBの濱田勝さん、事務局長兼理事は言い出しっぺの宮本淳介さんが選ばれました。
監督さんや選手数名も参加し、とにもかくにもスタートをしました。私は縁の下のお手伝いしかできませんが、午後4時からの今日の会合に出席できてとてもうれしい気持ちでした。
それまでは、例によって同級生による引回し戸別訪問をやってました。後援会の事務局長もやってくれている中学の同級生の菅原さんが中心で、高校先輩の黒田さんも1軒付き合ってくれました。
今日、ふっと思ったのは、全くのボランティアで私に付き合ってくれている大勢の仲間はどのように時間をつくってくれているんだろうか?という疑問です。
「和歌山からJリーグチームをつくる会」の設立総会に2時間、付き合う私にとっては戸別訪問の機会が減っています。ある意味で貴重な時間を割いているわけです。
でも、私の24時間はすべて、選挙活動に使えます。今、私は独身ですし、成人した子供達は東京で自分達の道を進んでいる大人です。ところが、同級生をはじめ、支援をしてくれる皆さんは仕事も家庭もあるんですよね。
今まで、私は大げさに言えば、24時間、365日選挙活動してるんだから、「私はたいへんなんだ!でも頑張ってるよね。」と単純に思っていました。でも、私に付き合ってくださる支援者の方々が、普通の市民として生活の一部を割いて、私の応援のために時間をやりくりしていただいてることの重みに気がつきませんでした。
「和歌山からJリーグチームをつくる会」に出て、そのことに思いがいたりました。支援者の皆さん、今までうかつでした。ごめんなさい。