2006年7月25日
朝の街頭あいさつ
今日は、県議補選候補者と一緒に、街頭あいさつを行いました。朝7時30分から和歌山市役所西門で、出勤してくる職員の皆さんに支援のお願いをさせていただきました。「おはようございます!ふじ本まり子です!よろしくお願いします!」と地声でマイクを使わず連呼します。すっかり声がかれてしまいました。
候補者にとっては、市役所は、市議として7年間通い詰めた職場です。和歌山市駅や市役所の駐輪場から歩いてくる人の数は意外に多く、市役所の通用口を通って入庁していく職員の皆さんと握手する候補者はとても生き生きとして見えました。
8時25分に予定通り、我がチームは県庁の東門にいっせいに移動しました。私たちは、県庁を背に道に向かって列を作りました。県庁の東門は、県庁前のバス停から最も近く、バスが着くたびに大勢の人の波が押し寄せてきます。前の道路は抜け道にもなっているので、車の通行量もとても多いのです。前を車が通るので、職員の方と握手をすることはできませんが、みなさん手を上げてくれたり、軽く会釈をしてくれました。
とにかく朝とはいえ、熱射病になるのではないかというぐらい、とても暑いのですが、みんな一所懸命、声もかれよとばかりに、大きな声で支援のお願いをさせていただきました。