2015年6月29日
地元活動はゴミ拾いから。
週末の地元活動は、和歌山県産業廃棄物協会主催のクリーンアップ作業からスタート。
7月1日の「浜の宮海水浴場」の海開きに備えて、海岸のゴミ拾いです。
大勢の参加者の人海戦術もあって、1時間ですっかりきれいに。
薄曇りでさわやかな海風に吹かれて、そう快な気分。
浜の宮海水浴場は、「和歌山掃除に学ぶ会」のトイレ掃除でもよく来ます。
私が、いろんな清掃ボランテイア活動に参加するには理由があります。
4年間の浪人時代は、必ずしもつらいだけではなくて、人情の機微に触れ、大勢の皆さんに助けてもらい楽しいこともありました。
しかし、選挙があるまで、結果が出ません。模擬試験のない受験生のようなものです。
そんな中、掃除をすると、自分が頑張ったところはきれいになります。
達成感を味わうことができる唯一の機会でした。
なので、今でも、初心を忘れないために、ひたすら掃除をしているのです。
今週は、実践倫理宏正会和歌山ブロック主催の「ジュニアと父母の集い」にも出席。
午前5時スタートの朝起き会には10年前から参加していますが、現職になってからは、スケジュールが合わなくてなかなか出られません。
今回、ジュニアの小学生や高校生のお話を聞くことができ、久しぶりに背骨が伸びる気分です。
参加の皆さんは、お話の中身も素晴らしいですが、登壇してのお辞儀が素敵でした。
心からするお辞儀は、美しいし、人の心を打ちます。
自分は、あの子たちのように、普段、心をこめてお辞儀をしてるだろうか、、、?
反省の一日になりました。