2015年2月8日
霊現寺の厄除け
今日は、地元和歌山市内にある霊現寺の厄よけ供養に参加。善男善女が大勢集まりました。
写真は、山伏の火渡りの術。この後を、私たちも歩いて渡ります。もちろん、火をどけてもらって、靴をはいたままですよ(笑)。
これで、1年間、無病息災、家内安全、商売繁盛。
私にとっては、国民の幸福と世界の恒久平和、、といったところでしょうか。
厄よけ供養の後は、恒例の餅まきです。
お餅の量が半端じゃないので、毎年、翌日は筋肉痛になります。
参加している皆さんは、その道のプロですから(笑)、たくさんのお餅を持って帰られます。
投げる方は、できるだけ公平に皆さんに行き渡るように努力します。いきおい、遠くの方へ投げることになるので、筋肉痛になるのでしょうね。
たいていの方には、スーパーの大きなレジ袋にいっぱいのお餅が行き届くので、「殺気」走るような雰囲気にはなりません。
和気あいあいの餅まきでした。