2013年8月29日
戸別訪問と街頭演説の日々
今週は、ひたすら地元和歌山で活動しています。
毎朝6時から、駅前街頭演説。昼間は、戸別訪問の毎日です。
去年、一昨年と、夏でも国会が開会されていました。昨年は、社会保障と税の一体改革特別委員会に属していたため、お盆休みもなかったくらいです。
今年は、参議院選挙後、形式的な臨時国会が1週間あっただけで、久しぶりの夏休みです。
とは言ううものの、、、私たち政治家には夏休みはありません。
普段、ご無沙汰している有権者の皆さまに、この時とばかり戸別訪問でごあいさつ。
浪人時代は、時間がいくらでもありますから、毎日毎日戸別訪問ができました。街頭演説も好きな時に好きなだけやれました。現職になると、国会開会中は金帰月来の日々ですから、そうもいきません。
(JR和歌山駅前での早朝街頭演説。見上げた空は秋空でした。)
「周平さん、最近、街頭に立ってないねえ。」
「周平さん、近頃、顔を見せないねえ。」
と、なんだか怠けているように言われるのは、辛いものです。
この夏は、小さな路地裏を回りながら、4年間の浪人時代を思い出しています。
街頭演説も、実は、苦しかった頃の初心を忘れないためにやっている部分もあります。もっとも、スーパーの前や交差点でも、直接話しかけてくださる皆さんの「厳しいお声」を聴けるのが何よりなのですが、、、。
この夏は、原点に返って、自分の政治活動を見つめ直します。