2012年8月11日
カンボジアの孤児院スナーダイクマエの絵画展
昨日の、参議院での社会保障と税の一体改革法案の成立を見届けて、和歌山に帰ってきました。
今日から、恒例の「初盆参り」。
その合間をぬって、去年同様、「カンボジアの孤児院スナーダイクマエの絵画展」に行ってきました。
主催のメアス・博子さんは、カンボジアで孤児院を経営しています。
政府に頼らず、自力で内戦で孤児になったカンボジアの子どもたちを育てています。
毎夏、その子どもたちが描いた絵や、素材にしたTシャツなどを日本で売って、維持管理費を捻出しています。
これまでは、東京と神戸でやっていましたが、昨年から和歌山市内でも開催。
博子さんは、和歌山県海南市のご出身で、一人息子さんをも同じくカンボジアで育てながら、「肝っ玉母さん」をなされています。
会場は、和歌山市内のフォルテワジマの2階ギャラリーです。明日までやっています。
午前10時から午後5時まで。一人でも多くの方々に行っていただきたく、心からお願いいたします。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。