東京モーターショー
(トヨタ自動車のコンセプトカー)
国会の審議の合間をぬって、東京ビッグサイトで行われている「東京モーターショー」に行ってきました。
トヨタ自動車の渉外部に勤務していた時も、行けなかったので、ほんとうに久しぶりです。確か、経済産業省に出向していた頃に行ったきりですね。
写真のコンセプトカーTOYOTA Fun-Viiは、スマートフォンに代表される携帯端末をイメージした車です。外装をディスプレイとして使えます。
トヨタの今回のキーワードは「もう一度ドライブしよう!」です。なぜかはよくわかりませんが、ドラえもんの「どこでもドア」で未来の扉を開けよう、、、、とのこと。
会場にも、のび太くんやドラえもん、その仲間たちのフィギアが飾られていました。
次の写真は、小型FRスポーツの「86」です。
最近の若い人は自動車に興味が無いそうですが、若者にアピールするために乗って楽しい車として提案。来年、発売されるそうです。
私には、そんなゆとりがありませんが、かえって、昔をなつかしむ中高年のオジサンたちの間でブームになるかもしれませんね。
駆け足で、会場内を回りましたが、平日なのに大勢のお客さまが来られてました。
各社とも、ハイブリッド車、プラグインハイブリッドや電気自動車が、ごく普通に展示されていたのには驚きました。
2年前には出展してなかったよヨーロッパ勢が広いブースで展示をしていたことや、幕張メッセの会場を東京ビッグサイトに変えたことなどで、大幅な集客効果があったそうです。
つかの間でしたが、トヨタの社員に戻り、なつかしいひと時となりました。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。