しらすまつりと満潮祭
(和歌浦おっとと広場「しらすまつり」であいさつする岸本周平。)
今日の和歌山は小雨が降ったりやんだりのあいにくの天候でした。
午前中は、和歌浦漁港で年に2回、開かれる「しらすまつり」に。小雨の中にもかかわらず、大勢の人出でした。
継続は力なりで、地元の皆さんの熱意が実って、和歌山のイベントして定着してきました。漁協のしらす丼に長蛇の列。和歌浦のしらすで、「わかしらす」のネーミングもすっかり、有名に。ほんまに、おいしいですよ。
近くの片男波海岸では、若者たちが企画した、新しいイベントの「満潮祭」も開催されました。主催は源じろうさん。源じろうさんとは浪人中から、ご縁があって、お店に出入りしていました。
源じろうさんこと半田雅義さんは小野町デパートというお店の総支配人です。有田市千田にオープンしたrub luck cafeは、和歌山らしい素晴らしい風景の中で、素敵なスポットになっています。
その源じろうさんのしかけです。七尾旅人(ナナオ タビト)さんたちが出演する野外劇場でのフリーコンサートと、県内からの陶器や木工品などの出店と、飲食店のブースでにぎわっていました。
海岸では、「流木アート」が展示されていました。
和歌浦の自然の中で、流木のアート、、、なかなかおしゃれな風景です。
若い人の熱気が伝わってくるイベントでした。
たまたま同じ日にイベントが重なったのですが、相乗効果があって、私のように両方に顔を出した人も多かったようです。
ブースを出している若者たちには知り合いも多く、和歌山の底力を確信しました。
満潮祭も何回か続くことを期待したいですね。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。