タウンミーティングは厳しいけれど、、楽し!
(タウンミーティングで熱弁をふるう岸本周平。)
日曜日の今日も、いつも通りの地元での活動でした。
顧問をさせていただいているクリーニング組合和歌山支部総会に出席。
その後は統一地方選の事務所開きに顔を出します。
支援者のお宅を回りながら、厳しいご意見をうかがうのが主な仕事です。
そうそう、今日は、NPO法人の「和歌の浦万葉薪能の会」の総会にも参加してきました。
このブログにも何度も出てきますが、市民の力で毎年1回、和歌の浦「方男波」の野外劇場で薪能を主催。10年以上、続いています。私は浪人時代の2005年から参加していますから、もう6年目。今は、運営委員もさせていただいています。あんまり、、、出席できてませんが、、、、冷や汗。
夜は、定番の「タウンミーティング」。地域の皆さんとの率直な意見交換会です。統一地方選が来月から本格化しますので、今日の会で、とりあえず最後。統一地方戦後に再開します。
幼稚園や、自治会館などの会場をお借りして、車座になって、約1時間程度のセッションです。
スライドを使って、国会での活動の様子をお話したり、「政局よりも政策!!」という私の政治姿勢をご説明します。
今は、皆さん、「民主党しっかりせいよ!!」とのお怒りの声が多いので、質疑時間を半分以上取っています。
今は、どんなにお叱りを受けても、このような会合に足を運んでくださる皆さんが頼りです。
もちろん、お声をかけていただき、人を集めてくださる応援団、そしてコツコツと小まめに足で稼いでくれる事務所のスタッフの皆さんのおかげです。いくら感謝してもしきれません。
いろんなスライドや音響効果を作ってくださる応援団にもお世話になっています。
今日の会合も、厳しいご意見が飛び交いましたが、「岸本周平という政治家を育ててやろうじゃないか。」という暖かさを感じました。
怒られながら、何だか、ジンと来てしまい、涙腺を押さえるのがたいへんでした。
何としてでも、このような応援団の皆さんの、地道な訴えやご意見を国政に生かさなければ、、、と決意を新たにしました。
皆さん!ありがとうございました。おおきにです。