2010年7月2日
駒野友一選手、おかえりなさい!
昨日から、ワールドカップの選手たちの帰国のニュースが続いています。
みんな良い表情で、生き生きとしていました。
何より、駒野友一選手が晴れ晴れとした表情で、胸を張ってインタビューに答えてくれてうれしかったです。
チームメイトのおかげだと何度も言ってましたが、ほんとうに良いチームだったんだなと思いました。
駒野選手は、そうは言っても、辛い気持ちもあるでしょう。そう簡単には忘れられないでしょう。私なら、この借りは4年後のワールドカップで返したい。彼もそうでしょう。
ドーハの悲劇から、ここまで来て、決勝トーナメント。4年後、8年後、12年後、日本の活躍が楽しみです。
駒野選手には4年後に、日本チームの中心としてベスト4を実現してもらいたい。
彼の面構えを見ていると、絶対にそれができると確信します。
今回のワールドカップ、岡田ジャパンへのマスコミの報道が大きく振れました。
政治の報道も同じですが、マスコミに振り回されることが多いのは残念なことです。
しかし、プロならば、何としても結果を出さなければなりません。
私も、政治の道を志す者として、岡田ジャパンに勇気をいただきました。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。