森下雄一郎さんとの再会
昨日、久しぶりに元プロバスケットボール選手の森下雄一郎さんに再会できました。
森下さんは12年前にアメリカのプロバスケットボール選手になるために単身渡米。6年前にプロ契約に成功。世界各国のプロチームを渡り歩いたパイオニアです。
私は、2年前に彼と出会って、意気投合。ブログにも書いたとおりです。
http://blog.goo.ne.jp/shu0712/e/b17992886efb84f2c8800918ef048009
http://blog.goo.ne.jp/shu0712/e/4f275c7c843ffdf58c4f4f7a20f6f956
今、バスケットの世界を引退した彼は、なんと「一般財団法人 夢現エデュテイメント」の理事長として「SEND to 2050 プロジェクト」を開始しています。
その中のひとつの活動は「未来づくり 世界子どもサミット」です。世界の子どもたちが集まって、20年後の世界や未来を語り合う場を作る試みです。
私は、来年の子どもサミットに和歌山の中学生を参加させていただくことを約束しました。
後援は、大阪府教育委員会、京都市教育委員会などで、民間の塾も応援しています。今日、和歌山市の教育長さんに直訴して、和歌山市教育員会も来年、後援してくださるようにお願いしてきました。
そして、和歌山の塾の代表にも参加をお願いしました。どちらも前向きに検討する旨のお返事をいただきました。
人口500人のフィリピンにあるカオハガン島の子どもたちは、島の未来を語るそうです。そして、キラキラと輝く目をしているとのこと。この島には電気も水道もありません。
豊かな日本の子どもたちは、この国の未来を語らない、、、。
森下さんは、そんな日本の子どもたちに世界を見てもらいたい。だから、子どもサミットなんです。破顔一笑しながら、エネルギッシュに語る森下さん。1977年生まれの彼が大きく見えました。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。