和中・桐蔭130周年記念式典
昨日は、式典続きでした。
まずは、「和歌山商工祭り」。和歌山商工会議所主催で、2日間のイベントと、会員各社の優良従業員表彰式があります。61回目の伝統のある式典です。
これまでは浪人中で、招待されることがありませんでしたので、毎年、会場のビッグホエール入り口で街頭演説をしていました。
今年は、来賓としてお招きをいただきました。もちろん、朝7時過ぎから開会の9時半まで、例年通り会場の入り口で立たせていただきました。
大勢の方々の励ましの声をいただきました。感謝です。
その後、和中・桐蔭130周年記念式典にも来賓として出席。高校の卒業生でもありますので、在校生の諸君にメッセージを送りました。
一つは、受験勉強で焦っていた時、父親に言われた言葉「覚えたことは知識になるが、忘れたことはセンスになって体の中に残るんだ。心配するな。」を紹介しました。
もう一つは、「在校生諸君は、毎日、道端に立っている岸本周平を見ていたと思う。私はあきらめない底力、やめない底力を実感した。この精神は高校の時に教えられた。諸君もやめない底力を信じて頑張ってほしい。」と。
在校生の皆さんには、このメッセージ届いたでしょうか?
午後は街頭演説をして、夜、高校の3年I組の同窓会に。
卒業して35年。集まった仲間は、すぐに35年前の高校生に戻ってしまいました。担任の米田宏先生と副担任の中幡寛之先生もお元気な姿を見せてくださいました。
東京や横浜から駆けつけてくれた同級生もいて、おおいに盛り上がりました。
私の選挙には同級生のみんなも応援してくれましたが、同級生のお母さんやお父さんも熱烈な支援者になっていただき、親子二代で助けていただいたのです。
感慨深い同窓会になりました。
私のシンボルの葉っぱは月桂樹の葉です。幹事さんが米田先生と相談して、月桂冠を作ってくださいました。本当にありがとうございました。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。