よみがえれ和歌山!よみがえれ日本!
(日前宮前での街頭宣伝活動!たまたま太陽が出ていました!日が差すと暖かくて幸せな気分になります。)
新年、明けましておめでとうございます。
1年前のブログを読み返しましたら、年末年始の行動がまった進化していないことに驚きました。しかし、挑戦者として愚直に行動するしか勝機は訪れないでしょうから、いたし方はありません。
大晦日の夜は午後11時に日前(ひのくま)神宮(地元では日前宮「にちぜんぐう」と呼びます。)に集合。夜の初詣客の前で立つための準備です。今年は、後援会の事務局長さんがキャンプ用のランタンを用意してくれました。同級生のボランティアのIさんも参加。ビデオ撮影をしてくれました。
11時半から、深夜まで立ちましたが、途中で雨やらみぞれなども降り、寒かったせいなのか、去年の半分以下の人出でしたね。残念!
今日元旦は、和歌山城でのマラソン&ウオーキング大会の参加者にあいさつのため、朝6時から和歌山城の一の橋(公園前交差点)に2時間立ちました。2500人の参加者が目の前を通るのですから、感激しました。
その後は、前夜と同じ日前神宮で朝9時過ぎから午後5時まで立ちました。長い時間だったので、途中、去年のブログで紹介した神社の前のお好み焼きで昼食を取ったり、実家に立ち寄って休憩を取ったりと、「合理的」に立ったつもりです。
昨年は紀三井寺にも出没したのですが、今年は日前神宮一本で頑張ります。
途中、雨やみぞれが降ったり、太陽が顔を出したり、へんてこなお天気でした。さすがに、日の陰った夕方は寒かったですね。でも、すごい人出でした。
和歌山城でも日前神宮でも大勢の方々に励まされました。
「元旦から、よく頑張ってますね!」というお声が多かったですね。本人の私も、うぬぼれるつもりはありませんが、前日ほとんど寝てませんし、そんな気分で張り切ってました。
ところが熱い支援者は許してくれません。
「頑張れよ!ほんまにガンバラんとあかんで!」と容赦がありません。でも、そう言う方ほど熱いんですよね。
びっくりしたのは、「頑張ってるか?」という問いかけでした。さすがに最初のお一人目には絶句。
「あの、、、すみませんけど、元旦ですよ。一日中、コートも着ずに背広姿で神社の前に立ってるんです。これを頑張りと言わないでなんと言うんでしょうか!」と内心は思います。
でも、答えは「はい!判りました!頑張ります!」としか言えません。もっとも、おっしゃる方が明らかに周平の熱い熱い支援者なので、まったく腹は立ちません。「苦笑、、、、。」という感じでしょうか。
和歌山城の前でも、私の手を握りしめて「ほんまに頑張ってよ!」と涙ながらにおっしゃる方がいました。私のような者に、真剣に「夢」を託していただいているんだなと私も目頭が熱くなりました。
その時に、とっさに浮かんだフレーズは「和歌山よ、よみがえれ!」でした。決して、昔のままに戻ることではないのです。でも、勢いとか活気とか、もう一度、周平と一緒に和歌山の力、よみがえらせませんか!
和歌山がよみがえることで、きっと日本全体もよみがえることができます。大丈夫!必ずできます!一緒にやりましょう!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。