清水達三先生
(清水達三先生と一緒に記念撮影)
今朝の街頭演説は、肌寒い中でした。昨日までの暖かさがうそのようです。その後、和歌山市内は雨。けっこう強く降った時間もありましたね。今日はいつも通りの日常活動でしたので、昨日の報告をします。
例年の行事ですが、午前中は伊太祁曽神社の「木祭り」に参加しました。伊太祁曽神社のお話は、このブログに何度も書いていますので省略します。初めての方は、次のURLにアクセスしてください。
http://idakiso-jinja.net/
木祭りの最中にも満開の桜の花びらが舞うという夢のようなひと時でした。その後は、またしてもお花見のはしごをしてから、和歌山城の北東に位置する「一の橋」前で街頭演説をしました。それはもうすごい人出でした。
青信号になったら、横断歩道に人があふれて切れ目がないほどの状態でした。約3時間の間、必死で手を振り、声をからしてごあいさつをさせていただきました。温かいお励ましの声や握手をしていただいた皆さま!おおきにやで!ありがとうございました。
そして、夕方5時半からは日本画家の清水達三先生とその一門の皆さんの展覧会のお祝いのパーティーに出席しました。展覧会のオープニングに行ったことは昨日のブログに書きました。記念講演はご子息の清水由朗創価大学準教授でした。日本画家の親子の葛藤と、そして強いきずなを感じました。
で、清水先生のお弟子さんの中で、院展でも高い評価を受けている高幣佳代画伯が何と高校の同級生であったことが判明。何十年振りに会ったのですが、高校生の時の面影があったので、すぐに判りました。私の方は髪の毛を中心に、当時の面影がまったくないので、彼女には判らなかったかもしれませんが、、、。今は札幌市にお住まいとのことでした。清水先生にお会いしたのは3年前ですから、ほんまに不思議な人のご縁を感じました。びっくりしました。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。