村田兆治さん講演会
(熱弁をふるう村田兆治さん@ホテルアヴァローム紀の国)
今日も、朝から大車輪で走り回りました。そんな中で、午後のひととき、ロッテの元エース村田兆治さんの講演会に行きました。和歌山納税協会の主催でしたが、応募して参加できました。
604試合登板、215勝177敗、33セーブ、2363奪三振、防御率3.24の成績で現役を引退。しかし、人はそのような数字よりも、あのダイナミックな「マサカリ投法」と右ひじ手術の後、3年のブランクをはね返してエースにカムバックした熱い物語に感動します。
今日も、その3年間の熱いお話を聞かせていただきました。たとえるのはおこがましいのですが、私も、今、浪人生活3年目で、国政の現場にカムバックできるかどうか、瀬戸際の毎日です。
3年というのは、何か切りの良い時間なのでしょうか。38歳から3年間、アメリカに派遣されたことで、私の人生も大きく変わりました。それまで、英語を使うことなく暮らしていたのに、突然、異文化の中に放り込まれて、国際派としての生き様を修得しました。
この3年間も、人さまの情けをいただきながら、感謝と感動の日々を送っています。私も、村田さんにあやかって、この3年間を次のステップにしたいと強く思いました。しかも、今日の村田さんの講演のタイトルは「人生は挑戦」でした。
まさに、周平のために選んでいただいたような素晴らしいタイトルです。村田さん!感動しました。ありがとうございました。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。