2008年2月7日
雑賀崎の旧正月
(雑賀崎漁港の満艦飾の漁船です。撮影:岸本周平)
今日は、雑賀崎の旧正月の日です。まずは、「極楽寺」でのお参りと、お宮さんへのお参りで始まりました。旧正月ですから、漁はお休みです。船を満艦飾に飾るのも漁師さん達の気持ちですよね。これは、歴史と伝統のある和歌山の誇りにできる風物史です。
その後は、いつも通り、和歌山市内を走り回る生活でした。夜は、久しぶりに、事務所のスタッフと後援会の事務局長さんと飲み会をしました。お互いさま、徹底的に意見をぶつけ合いました。
普段は、みんな忙しすぎて、じっくり話すひまもありませんから、なかなか意思疎通ができていませんでした。今日は久しぶりに、チームワークが戻った気がします。ゆとりと休憩は必要ですね。
その意味では、今日の飲み会の結論は、「周平さんはもう少し、まじめに休みを取るべし!」でした。「はい、了解しました。明日からは、スケジュール表に登録の上、休むようにいたします。」
仲間の団結のために、ちょっとした飲み会が大切なんだなと、体感させてもらいました。何か、大きな力(Something Great)によって、今晩の会合をセットしていただいたんでしょうね。