2007年9月14日
JR宮前駅での街頭演説
(JR宮前駅での街頭演説:撮影 岸本雄介)
今朝は、雨の中、JR宮前駅で街頭演説をしました。昨日から息子の雄介が和歌山に来ており、街頭演説に付き合ってくれました。写真を撮影してくれたので、助かりました。いつも一人なので、自分の写真が撮れないのです。また、地元の友人が途中から、のぼり旗を持って一緒に立ってくれました。
雨が降っても、涼しくならず、湿度が高くてたいへんでした。もっとも、宮前駅はちょうど高架のガード下なので、雨に濡れる心配はありません。三菱電機の工場や本州化学などの化学工場が多いので、そうとうな乗降客です。また通勤の自動車も通るので、一石二鳥のスポットです。
支援者のお一人がご近所に住んでおられ、ポカリスエットの差し入れをくださいました。お供え物をいただくことが多くなっているのですが、やはり、グッとこみ上げてくるものがありました。有難うございました。
通学の子どもたちも多く、8時前後は大賑わいです。高校生が電車に乗ったり降りたり。地元の東和中学や宮前小学校の生徒が通ります。小学生は素直な子どもが多くて、こちらから声をかけなくても「おはようございます」とあいさつしてくれるケースもあります。心がなごむ瞬間です。小学生の明るい笑顔にはほんとうに勇気をもらっています。
中学生も含め、たいていの子どもは、こちらがあいさつをすると、ちょっとはにかんだような顔で、答えてくれます。和歌山の子どもはまじめで、良い子たちです。どうもありがとうね。また、クラクションを鳴らして励ましてくださったドライバーの皆さんにもお礼を申し上げます。