2007年4月21日
市議選最終日
(小学校の講堂で友好議員の応援弁士をする周平)
本日は市議選の最終日です。朝8時から、和歌山市の公認候補者の街宣車に乗って、「カラス」をやりました。3時間近く、ほぼ通しでしゃべっているとあごがくたびれます。のどもやられます。しかし、頼まれれば、応援弁士やらカラスやら、何でも喜んでやらせてもらっています。一人でも多くの民主党公認・推薦の議員を当選させなければならないからです。
今回の統一地方選後半では、和歌山県全体で3つの市と5つの町で議会選挙があります。民主党は和歌山市で公認3、推薦1。橋本市で公認1、推薦1。無所属の議員候補の中で、友好関係にある方々もいますので、選挙後は幅広く非自民の枠組みで会派を組めれば幸いです。
それにしても、人口38万人の和歌山市で40人の議席は多すぎます。人口7万人の橋本市で24人の議席も要りません。地方議会の議員定数の削減に真剣に取り組んでいきます。それでも、和歌山市は今回2議席減らしています。県議会の定数がが法定上限の46人で、全く手付かずなのは恥ずかしいことです。県会の新しい会派で議員定数の削減を目指します。