民主党鉢呂吉雄選対委員長
昨日は、民主党本部で鉢呂吉雄選対委員長にお会いして来ました。私は民主党和歌山県連の代表は辞めましたが、和歌山県第1区の総支部長の立場で、和歌山県議会、和歌山市議会の地方選に関して、本部の応援体制について、「陳情」をしてきました。
これまで、地方議会が手薄だった和歌山県ですが、今回の統一地方選挙では、和歌山県議会5人、和歌山市議会4人、橋本市議会2人の計11人が民主党の公認・推薦で立候補します。4年前は、県議会が1人、市議会が2人でしたから、努力している点は、評価していただけたと思います。
昨年の知事選の候補者選びでは、鉢呂選対委員長にはたいへんお世話になり、またご迷惑もおかけしましたが、「地方議員を増やし足腰を強くしよう。」との励ましのお言葉をいただきました。
夏の参議院選挙の候補者がまだ決まっていませんが、党本部の方でも人選を行っているとのことでした。一平卒の私も含め、和歌山県連を上げて、候補者の擁立に向けて努力します。
その後、私の「書経」の先生である田口佳史先生の「清く美しい流れ(PHP研究所刊)」出版記念を兼ねた「全受講生合同講義(新春素心交流会)」に参加。田口先生は、中国古典を広く経営者にお教えになっており、たくさんの教え子が集まりました。
パーティーには、自民党の小野清子参議院議員や民主党の山口壮衆議院議員などの政治家も出られ、私も不肖の弟子と言うことで、現役議員先生の後で挨拶をさせていただきました。
昨夜はパーティーのはしごをしました。人材派遣のパソナグループ南部靖之代表主催のパーティーにも少し顔を出したところ、歌手の西郷輝彦さんがおられました。還暦というのに若々しい西郷さんに、ミーハー振りを発揮して、ツーショットをお願いしてしまいました。
今朝は、羽田発の始発の飛行機で帰ってきまして、朝から支援者回りです。