2006年12月28日
年末のあいさつ回り
ここ数日は支援先の企業を中心に年末のご挨拶に回っています。回りきれないところは、新年のご挨拶で回ります。支援していただいている皆さんなので、やはり、話題は先日の知事選のことになります。
信念をまげずに衆議院選挙に挑戦するブレない姿勢を評価してくださる方もおられる一方、「知事選に出るべきだった、出て欲しかった、残念だ、がっかりした、、、」とお叱りをいただくことも多く、今さらながら、応援してくださる方々の夢や期待の強さに身の引き締まる思いです。
朝から晩まで、事務所スタッフの平井さんに濃紺のパッソを運転してもらいながら、あいさつ回りを続けますと、夕方にはさすがに疲れます。件数を稼ぐためには、玄関先で簡単にご挨拶というのが効率的なのですが、「まあ、お茶でも一杯いかがですか?」と言われたら、断るわけにもいきません。特にご無沙汰していた場合はじっくりお話しする良い機会です。
お茶といっても、コーヒーが出てくることも多く、一日で6杯も7杯も立て続けにコーヒーをいただくことになります。残すわけにはいきませんから、胃の負担は相当なものです。政治活動は、心身ともにタフでなければならないなと痛感する毎日です。
そして、いろいろなお話をさせていただいた後、「来年は良い年にしましょう。頑張ってくださいね。」と送り出していただく時、支援者の存在の有難さを心から感謝します。1月一杯、新年のご挨拶回りをしても回りきれないかもしれませんが、真摯にご挨拶を続けたいと思います。