エボラ出血熱に対する日本の貢献をどうするか。

(グローバルファンドMark Dybul事務局長の説明。)

 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)が設立されたのは2002年です。2000年の沖縄サミットで検討がされましたので、日本発の基金だとも言えます。

 実際に、アメリカや仏、英、独に次いで日本政府も5番目の出資国です。

 このような政府の出資の他、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などの民間からも幅広く資金を集めています。

 エイズ対策として、抗レトロウイルス治療を受けるHIV感染者数は420万人を超えました。治療を受けた結核患者数も970万人を超え、マラリア感染予防のために配布された殺虫剤処理の蚊帳は3億張以上。

 着実に、グローバルファンドの成果が出ています。

 さらに、厚労省、外務省、JICA,ユニセフなどで活躍された國井修さんが戦略投資効果局長に就任されてからは、効率的な資金配分を行うようになりました。

 一般的な分野への予算よりも、特定の人や地域への集中的な資源投入の方が、費用対効果が高いことを被援助国に説明し、予算配分を替えています。

 また、被援助国自身も自力で財源を調達し、安定的な事業にするような指導もされています。日本が戦後のODAでつちかったノウハウが生かされています。

 今、課題のエボラ出血熱についても、緊急対応しているとのこと。

 昔から、アフリカの奥地では、感染しても自然に収束していたのだそうです。

 今回は、都市で感染拡大し、しかも、保健衛生のシステム、人材が無かったことが大きな原因だとのこと。

 たとえば、患者一人当たり一日200リットルの水が必要ですが、現地ではとても難しいこと、防護服も1着2500円相当ですが、現地には在庫が少ないことなど、基本的な衛生環境が悪すぎるのです。

 このような基本的な保健衛生システムの改善こそ、日本が貢献できる分野です。

 今朝は、エイズ、結核、マラリアを撲滅するため設立されたグローバルファンドの朝食勉強会に参加。

 初当選以来、超党派の議員タスクフォースのメンバーに選ばれていますので、引き続き国会の中で、日本政府のグローバルファンドへの貢献に尽力します。

NPOへの寄付金税制を守れ!

(シンポジウム「どうなっちゃうの?NPO税制」で語る岸本周平)

 今、安倍内閣の方針で、一定の要件を満たした認定NPO法人に対する優遇税制が廃止される動きがあります。

 法人税の減税財源のために、みなし寄付金と法人の損金算入特別枠の廃止、縮小や、世界に冠たる個人寄付の税額控除制度(寄付の半額が戻ってくる)が廃止される動きがあります。

 阪神・淡路大震災後のボランテア活動の活発化を受けて成立したNPO法(特定非営利活動促進法)から、16年が経ちました。

 2012年には、民主党政権による寄付金税制の拡充(2011年)を受けて、NPO法も抜本的に改正されました。

 私自身、超党派のNPO議員連盟の事務局として、12年改正の条文改正を担当し、国会議員として初めての議員立法を成就させることができました。一歩ずつ、日本でも、NPO法人を応援する仕組みが整いかけています。

 世界は、「小さな政府、大きな市民社会」を目指して動き始めています。

 ハーバード大学のニーアル・ファーガソン教授も、近著「劣化国家」の中で、NPO法人や慈善団体のような「中間団体」がその力をつけることこそ先進国の課題だと訴えています。

 NPO法人が活躍するため、その財政基盤を強くする必要があり、税制によって寄付金文化を根付かせることが重要です。

 しかし、安倍内閣の下、NPO税制の改廃の動きが表面化し、NPO関係者の危機感は高まっています。

 そこで、NPO法人シーズの松原明さんや、NPO法人フローレンスの駒崎弘樹さん達が中心となって、シンポジウム「どうなっちゃうの?NPO税制」が国会内で開催されました。

 私も、NPO議員連盟の事務局長として参加しました。

 募集定員50名のところ100名を超える出席者があり、NPO関係者の関心の高さが証明されました。

 大勢の方が何としても、この素晴らしい制度を守るためにと立ち上がりました。

 法人税減税の財源のために、NPO法人をいじめるのは許されません!

 皆さんのご支援を心からお願い申し上げます。

枝野幸男幹事長来和!

(民主党和歌山県連の定期大会でスピーチ中の枝野幸男幹事長)

 第15回の民主党和歌山県連の定期大会を開催しました。

 本部からは、新任の枝野幸男幹事長に来和いただきました。幹事長就任後初めての地方行脚でもあり、東京からのマスコミ同行取材も多く、脚光を浴びる形になりました。

 大会では、「政権を失ってこれまでの約2年間、反省することも多く下を向いていた時期から脱却し、安倍内閣とは違う穏健中道の政策を掲げ、胸を張って活動をしていこう!」と決めました。

(躍進パーティーの模様)

 その後、躍進パーティーを開催。多くの支援者、支援団体の皆さまにご参加いただき盛大に催すことができました。

 野党の立場にもかかわらず、ご参加いただいた組織団体の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

 枝野幹事長は、引っ張りだこで、大勢の皆さんと記念写真を撮っていただきました。

 昼食休憩の時間には、枝野幹事長には「和歌山ラーメン」を食べていただきました。これは、幹事長からのリクエストで、「和歌山と言えば、、、ラーメンでしょう。」とのことでしたから。大満足いただきました(笑)。

(みその商店街の「和歌山こどもの広場」にて記念撮影。)

 枝野幹事長には、帰京の前に、JR和歌山駅前のみその商店街を視察いただきました。 

 みその商店街は、いわゆる「シャッター通り」の典型的な商店街でしたが、NPO法人や社会福祉法人が安い家賃に惹かれて進出し、今では14団体が商店街を活動拠点としています。

 もちろん、既存の商店主たちとのあつれきなどもありましたが、それを乗り越え、新しい商店街のあり方として、注目されています。

 みその商店街の有井安仁理事長が今年の月刊「文芸春秋」6月号の「法政大学教授の湯浅誠さんの論文」で取り上げられたこともあって、枝野幹事長からの要請でうかがいました。

(商店街の皆さんとの意見交換会)

 いくつかのNPO法人や社会福祉法人の施設見学の後、「T-LABO」という障害者就労支援の施設のイベント会場をお借りし、商店街の皆さんとの意見交換会も行いました。

 その中では、安易に行政に頼るのではなく、まずは自分たちでできることを始めて、その先に包括的な支援をお願いすることにすべきだとの意見など、建設的な話し合いとなりました。

 80の組合員がいる県下最大の商店街ですが、区分所有方式なので、再開発するといっても簡単ではありません。目の前の営業努力をした上での、再開発などで、行政の大きな枠組み支援が期待されるということでした。

県連大会(県連大会であいさつする岸本周平)

 

書道に挑戦―和歌山県文化協会

(恥ずかしながら、私の作品。)

 毎年、秋になると冷や汗をかく機会が訪れます。

 私もメンバーの和歌山県文化協会主催の総合美術展に作品を出さなければならず、、、1週間前に、にわかに書道のお手本とにらめっこして、色紙に字を書いています。

 今年は、「楽」です。

 総合美術展の謂われは、書画や写真などの作品に、文化協会華道部の皆さんが生け花を合わせてくださいます。

 今年は、中本洋甫先生が「たのしむ」というタイトルで、下手な字と合わせて、楽しく見えるような作品を生けてくださいました。

 それぞれに工夫されて、いつもの生け花とは一味違う華道を見ることができます。

 和歌山県民文化会館展示室で、今日2日(木)から10月5日(日)午後4時まで展示中です。

 ふるって、ご参加くださいませ。

(中本洋甫先生の生け花とのコラボ)

枝野 新幹事長 来和します!民主党和歌山県連講演会

民主党和歌山県連講演会 枝野新幹事長 来和します!

日時:2014年10月5日(日)11時15分~12時15分(受付10時40分~)
会場:プラザホープ 2階 多目的室
住所:和歌山市北出島1丁目5番47号
講師:枝野幹事長

ぜひご参加ください!!!

ナキワラ2014

(中高生だけで企画・運営するナキワラ2014和歌山県ライブの司会者)

 紀州夢祭りは20代の若者たちの祭典でした。

 中学生と高校生が企画運営するイベントがあります。ナキワラ2014和歌山県ライブです。

 昨年、FBのお友達である小幡和輝さんの招待で行ったのが最初です。小幡さんも、知る人ぞ知る、すごい若者です。

 中高生がここまでやれるんだと、感動したので、今年も会場をのぞいてきました。

 パフォーマンス部門、音楽部門、主張部門の、三つのジャンルがあります。

 各部門から代表を1名(グループ)選び、全国9地区の地区選考会を経て、12月の全国大会に進みます。

(スピーチ部門で代表になった貴志川高校の琴浦綾奈さん。)

 もともと、37年前に名古屋で始まったイベントですが、今では、全国各地で行われています。

 裏方のスタッフ部門も応募を受け付け、ライブの準備の他、いろいろなボランティア活動もおこなっているそうです。

 私自身、中高生の頃は、部活や生徒会活動は積極的にやっていましたが、学校の外で、仲間と一緒にイベントをしかけるなんてことは思いつきもしませんでした。

 皆さん、ほんまに、近頃の若いもんはたいしたもんですよ。

(自分で作曲したピアノ曲を演奏する雫ちゃん) 

 

雑賀崎灯台で「夕日を見る会」

(雑賀崎灯台から眺める夕日)

 年に2回、秋分の日と春分の日には、和歌山市内の雑賀崎灯台で、「夕日を見る会」が開かれます。

 主催は、私もメンバーの「トンガの鼻自然クラブ」です。

 このブログでも何度も書いていますが、素晴らしいイベントですよ。

 お彼岸の中日に、雑賀崎では夕日を見ると「ハナフリ」が見られるという言い伝えがあります。

 夕日のまわりにキラキラとまるで花が散るような景色が見えるのだそうです。雑賀崎の古老に聞くと、何度も見たことがあるとのこと。

 私は2005年の秋から参加していますが、残念ながら、まだ見ていません。

(模擬店やライブショーでにぎあう雑賀崎灯台前の広場)

 雑賀崎の灯台では、午後2時から、模擬店やライブショーなどで盛り上げます。午後3時からは、和歌山県の史跡のトンガの鼻の砲台跡の史跡などのツアーもあります。

 「トンガの鼻自然クラブ」の仲間は当日の会場設営をする他、灯台近くの仮説駐車場は2週間前に草刈をして準備しています。

 雑賀崎では「おさや」という草餅にきなこをまぶした団子が名物です。これもクラブの仲間が作って模擬店で出しています。

 今日は、真夏のような日差しで良いお天気でした。

 さぞかし、素晴らしい夕日が見られると楽しみにしていたのですが、台風16号の影響か、日の入時分には雲がたくさん出てきて、写真のような風景に、、、涙。

 来年の春分の日を楽しみに、、、、!

BS日テレ『深層NEWS』に生放送出演のお知らせ

BS放送の日テレ『深層NEWS』に生放送出演します!
http://www.bs4.jp/shinsou/

放 送:9月24日(水)22:00~23:00
    日テレNEW24 同日24:00~25:00(再放送)

テーマ:『民主党「第四世代」に聞く』

内 容:海江田体制の課題と展望
    党勢拡大の戦略と筋道
    政権奪取に向けた若手、中堅の役割
    野党再編について など

ぜひご覧ください!

岸和田だんじり祭り

(コシノジュンコ先生と記念撮影)

 今年も、岸和田だんじり祭りに行ってきました。連続10年目になります。

 コシノジュンコ先生と小篠綾子おかあちゃんに応援してもらった2005年の総選挙に落選して以来、コシノ洋装店の二階から見せてもらっています。

 今年もパワーいただきました!

(コシノ洋装店の二階から撮影)

 今年は、NHKの朝ドラになった、小篠綾子さんの物語「カーネーション」の舞台バージョン 「おかあちゃん~コシノアヤコ物語~」の主役秋吉久美子さんがゲストで来られてました。ちなみに、東京公演は12月2日から7日まで東京・六本木ブルーシアターです。

 さすがに、女優さんというのはオーラが出てるものですね。

 感心しました。私たち政治家も、オーラが出るようになったら、ほんまもんですね。

 私など、まだまだ、修行がたりません。

(取材を受ける秋吉久美子さん)

 いつもは、コシノジュンコ先生と一緒に、地元の五軒町の山車の後を追いかけて走らせていただくのですが、今年は、諸般の事情で中止。

 一緒に、町内の皆さんと走るとエネルギーがいただけます。

 岸和田の方は、すべてをだんじり祭りにかけていて、盆正月に帰省しない人も、だんじり祭りの日には必ず帰って来るそうです。

 ですから、小さな子どもの頃から、町内会の法被を着せて、ノリノリの祭り好きにしてしまうようです。

(あー疲れた、、と、、一息つくぼうや。)

 いつも、南海電車で岸和田駅まで行って、商店街の中を抜けるのですが、その活気には本当に圧倒されます。

 それと、和歌山の皆さんにも、岸和田でばったり、お目にかかることが多いのにビックリ。

 和歌山と岸和田は方言も似ていますし、祭り好きの血が共通して流れているのでしょうね。

 今年も、いとこ夫婦に会ったり、中学生の同級生のも会いました。来年も楽しみです。

 

敬老会

(敬老会で語る岸本周平)

 今年の敬老の日は、昔と同じ9月15日です。ハッピーマンデーという制度のおかげで、敬老の日は9月の第3月曜日になってしまいました。

 なので、9月15日は祝日でない「老人の日」になったとのこと。

 私としては、小学生のころからなじんでいた9月15日は敬老の日、、、の方が分かりやすいのですが。

 ということで、今年の15日(月曜日)は朝から、各地域の敬老会に行ってまいりました。

 どこの会場も、招待されるのは75歳以上の皆さん。でも、お若いですよ。

 やはり、女性が多いですが、皆さん、おしゃべりと笑いの渦の中でいらっしゃいます。

 笑いの多い方ほど、長生きするのがよくわかります。

 男性も負けていません、かくしゃくとして、背筋の伸びているダンディ―な方が多かったですね。

 毎朝、ウオーキングしている、それも2時間、、、なんて方がざらにおられました。

  

 こちらも、負けていられませんね。

 ただし、役員の皆さんにお聞きすると、敬老会は65歳から加入できるのですが、入会者が少ないそうです。

 確かに、今の65歳の方は、自分のことを「老人」とは思っておられませんし、実際に、若々しいですよね。

 昔、出雲市の市長時代、岩国哲人元代議士は、「老人会青年部」をつくったところ、65歳になった方々が、大勢、青年部に入ったと教えてくださいました。

 ひとつのアイデアですね(笑)。