JR西日本労組 和歌山地方本部 退職者協議会


 今日は、JR西日本労組和歌山地方本部の退職者協議会の幹事会にお呼びいただき、講演させていただきました。この会は、生涯組合員構想の確立を目指して、文字通りJR西日本を退職された方々で組織されています。

 午後1時からの講演には、30名程度の皆さんがお集まりくださり、「今後の税制と私たちの生活」という演題でお話させていただきました。年金の財源の一部に消費税をあてるべきであるという持論を説明しました。

 1975年には約7.7人の働き手が1人のお年寄りを支えていましたが、それが2000年には3.6人で1人になり、2025年には1.9人で1人のお年寄りを支えるという人口構造になるという人口の推移や将来推計のデータがあります。そのため、今の若者やこれから生まれてくる子供たちには、大変な負担を強いることになってしまうことをお伝えしました。

 約40分という短い時間ではありましたが、ご参加いただいた皆さんは、質疑応答も含めて、たいへん熱心にお付き合いくださいました。

 なお、講演の冒頭で、和歌山県議会補欠選挙の民主党公認候補の藤本まり子さんを紹介し、本人のご挨拶を聞いてもらいました。熱い声援をいただき、本人も勇気付けられていました。

寺島実郎三井物産総合戦略研究所長


 昨日は、21日から始まる和歌山県会議員補欠選挙のために、応援に来てくださる国会議員の先生方にご挨拶するため、議員会館を駆け回りました。衆議院から元代表の岡田克也さん、前政調会長の仙谷由人さん。参議院からは、円より子さん、那谷屋正義さん、水岡俊一さん、福山哲郎さんが和歌山に入ってくれます。

 夕方の6時からは、三井物産の寺島実郎さんが主催するGIN総研の講演会があり、1年ぶりに出席してきました。寺島さんとは、1995年に米国のプリンストン大学に派遣された時、当時三井物産ワシントン事務所長だった寺島さんにご挨拶に伺って以来の仲です。

 寺島さんは、当時既に、名著「ふたつの「FORTUNE」−1936年の日米関係に学ぶ」をはじめ何冊かの著作を発表されており、硬派の論客としての確固とした地位を築いておられました。いささか、緊張してお目にかかった記憶があります。実際は、気さくで優しい方で、ホッとしました。

 寺島さんは若い者を育てるのが好きで、周囲には彼の人柄を慕う若者が集まってワイワイやっていました。私もその仲間に入れていただいて、ワシントンに行くたびに、ランチや朝食などをご馳走になりながら、米国経済、安全保障、あるいは画家のフェルメールまで多くのことを教えてもらいました。

 帰国後も、当時ワシントンでお世話になった仲間を集めて、「ワシントン会」という勉強会を主催していただき、論談風発の楽しい会合が続いています。

 昨日のご講演では、イラク戦争、パレスチナの混迷、イラン核問題や北朝鮮の恫喝外交など世界秩序の液状化について解説がありました。また、エネルギー価格の高騰や現代資本主義の荒廃に関してのご持論を展開されました。久しぶりに知的刺激を受けて、「寺島節」に酔いました。

 この会には、寺島門下生の優等生である斉藤健前埼玉県副知事も来て、30分間講演しました。彼は、千葉7区から自民党の候補者として出馬して、私同様落選中の身の上です。寺島門下でとても仲の良い友人です。寺島さんからは会場で私の紹介もしていただき、「斉藤、岸本と政党は違うが、将来性の高い政治家だから、応援してやってほしい。」旨の温かいお言葉をいただきました。

 後のパーティーで斉藤さんともゆっくり話をし、エールの交換ができました。「斉藤さんは政策的には民主党じゃないの!?」と冷やかしておきました。

夏の高校野球 和歌山県予選


 今日から、夏の高校野球大会の和歌山県予選が始まりました。私の母校桐蔭高校と紀北工業高校の試合を観戦してきました。炎天下で気温はおそらく34度くらいではなかったでしょうか。

 結果は6対3で、桐蔭が初戦を勝ち抜きました。次は17日の星林高校との試合です。試合が終わって、河野監督のところにご挨拶に行き、「次の試合も頼みますよ。」と申し上げたら、「夏の予選は一つ勝つんが、たいへんなんや。」とおっしゃてました。しかし、顔つきは自信たっぷりなようにお見受けしました。

 私が高校生だった頃は、義務ではありませんでしたが、ほぼ全員応援に行った記憶があります。今日は、まだ学期中で授業中だったのでしょうか、応援団とチアガールにブラスバンド。そして、選手の保護者の方やOBが中心でした。

 びっくりしました。応援のスタンドがまるで女子高のような感じなのです。チアガールやマネージャー軍団が女子なのは分かります。「花の応援団」がほとんど女子なんです。校旗はさすがに男子学生が持っていましたが、中心メンバーは女子。30年前は夏の大会でも、応援団員は黒の詰襟服を着て、汗まみれになっていましたのに、今は赤いティーシャツですっかり様変わりです。ブラスバンドも2,3人男子がいますが、ほとんどが女子でした。

 今では、生徒会長も常に女子生徒がやっており、男子は立候補する元気がないという話も良く聞きます。昔は、女子生徒の数そのものが極端に少ない学校でしたから、女子高のような応援風景を見て、ショックを受けるとともに、女性パワーが日本の古い社会を変えている現実を身に沁みて感じることができました。

来訪者に感激!


 今日、私の事務所に土地家屋調査士の田村誠さんが来られました。市議会議員の片桐先生のご紹介です。片桐先生とは関西電力の入社同期だそうです。田村さんは、26年間働いてきた関西電力を10月末で退職されることになり、現在休職中で、独立を目指して準備に追われる毎日だそうです。


 関西電力の社員というエリートの立場を打ち捨て、自身の夢に向かってチャレンジする姿に感激するとともに、私自身にも勇気をいただきました。土地家屋調査士の国家試験を通るのに5年間かかったそうです。


 「資格を持ったまま、定年退職後に土地家屋調査士の仕事を始める手もあったが、まだ若い今のうちに独立したい。」と決断したんだと笑っておられました。しかし、友人やご家族が猛反対する中での出発で、周囲の説得はたいへんだったそうです。


 田村さんは11月から、紀ノ川市貴志川町の前田354−1で「田村土地家屋調査士事務所」を立ち上げられます。リスクを取って頑張る田村さんにエールを送りたいと思います。


 田村さんは、大きなリスクを取るわけですが、「不安だが、不幸ではない!」と自分自身に言い聞かせているとのこと。私自身、昨年の夏の総選挙で、安定した大企業のサラリーマン生活を捨てて、リスクを取った人間なので、「不安と不幸は違うんだ!」という田村さんの言葉にしびれました。

初めての政党掲示板!


 今日は私の満50歳の誕生日でした。気持ちの上では、もう少し若いつもりですが、こればかりはどうしようもありません。夜は、既に50歳になった者とまだ49歳の同級生たちとお祝いの会をします。その中に、最近結石の手術をして退院した同級生もいて、快気祝いも兼ねています。

 今日、おめでたいことがもう一つありました。

 これまで、和歌山市内では、民主党の政党掲示板はゼロでした。掲示板を注文して、出来上がったのが先月です。しかし、民主党の政党掲示板を張らせてもらえるお家や企業を探さなくてはなりません。組織がなく、後援会もまだ立ち上がっていない岸本陣営ではこれはたいへん難しいことです。

 しかし、熱烈な支援者の方々のおかげで、これまでに数枚掲示板を設置できました。そして、今日、民主党本部から、小沢代表のポスターが届きました。初めて、政党掲示板に小沢代表のポスターを張ることができました。感激の一瞬です。

 プロの政治家さんから見たら、幼稚園児のように思えるかもしれませんが、このような目に見える着実な成果が、支援者の皆さんのおかげで、一つずつ積み上がることは本当に有難いことです。

和歌山日米協会設立総会

 昨日、午後4時から開催された和歌山日米協会設立総会(東急イン)に出席しました。日本では31番目の日米協会として、発足しました。会長はノーリツ鋼機の佐谷勉社長で、和歌山の経済三団体をはじめ、和歌山大学、和歌山県立医科大学、高野山大学もバックアップをするというアカデミックな協会です。
 
 私は、アメリカに3年住んで、プリンストン大学で教鞭を取っていた経験を見込まれて、創立メンバーとして会員にならせていただきました。在米の時には、ニューヨークのジャパン・ソサエティー(日本協会)にお世話になり、講演をさせてもらったり、帰国後もキャラバン・プロジェクトに参加し、テキサス州などアメリカの地方都市の日米協会を訪問して、交流をしてきました。

 ニューヨークのジャパン・ソサエティーが東京に事務所を設けており、川島瑠璃さんという私がニューヨークでお世話になった方が、代表です。何とか、ジャパン・ソサエティーと共同のプロジェクトを立ち上げるお手伝いをしたいと思います。

 設立総会に続いて、同志社大学の村田晃嗣教授による日米同盟の歴史に関するご講演がありました。私がプリンストン大学にいる頃、村田先生はワシントンにおられ、朝日新聞の船橋洋一さん(当時ワシントンのアメリカ総局長)主催の勉強会で毎月顔を合わせていました。講演の後のレセプションで、久しぶりの再会をし、旧交を温めることができました。村田先生は今やテレビでも引っ張りだこの人気者で、会場では女性陣に囲まれて写真大会になりました。その間隙をぬって、昔話に花を咲かせました。

駅頭での民主党号外ビラ配り


 今日は月曜日です。ということで、恒例の南海和歌山市駅とJR和歌山駅での街頭演説の日。今日も、先週に引き続き、和歌山県議会議員補欠選挙のビラ配りをしました。朝、6時40分から、南海和歌山市駅でビラ配り開始。大阪方面に出勤のサラリーマンはけっこう多く、街頭演説は止めて、私もビラ配りの先頭に立ちました。

 ビラをもらってくれる人は、本当に有難いです。若い女性は、まず完全拒否モードです。おじさんの場合、明らかに「僕は自民党支持だもんね!」という感じの方は、手で手刀を切るようにして拒否されます。渡す方は、ほんとうに傷つくんですよね。まあ、先方からすれば迷惑千万でしょうけど、、、。

 しばらく、エスカレーターの方へ歩いてから、「え!民主党?」と振り返ってくれたサラリーマンの方がいました。和歌山市駅の上りのエスカレーターに3歩乗って、渡してしまいました。後はダッシュで駆け下りました。通学の子供さんには見せられないシーンです。

 私は、ビラ配りを始めてから、大阪や東京に行った時、駅でのビラやティッシュを配る方に出会うと、必ず、二つ以上もらうようになりました。手にしてもらった時には本当に嬉しいんです。どうか皆さん、駅での配り物は、後でごみ箱に捨ててもいいですから、ともかく受け取ってやってくださいね。

 8時からはJR和歌山駅に移動して、街頭演説。こちらは、10人以上のスタッフがビラを配ってくれていたので、演説に専念しました。JR和歌山グループも正面と東口の二班に別れて、午前7時からスタート。二つの駅で9時前まで頑張って、今日は、約3千5百枚のビラを配ることができました。配ってくれたスタッフともらってくれた通勤客のみなさま、ほんとうにありがとうございました!

 午後からは、街頭宣伝車に乗って、カラス(男性がマイクで演説しながら車で市内を流す場合。女性はウグイスです。)をやろうと思ったら、エンジントラブルで車両故障でした。中止です。トホホ、、、、。

和歌山県第九合唱団 夏の大合唱 2006


 二日続けてのコンサートです。この時間以外は、戸別訪問していましたから、私の後援会と藤本まり子先生の事務所の皆さんにはお許しをください。ごめんなさい。
 
 今日の午後3時から、和歌山県民文化会館大ホールで、クラシックのコンサートがありました。「和歌山県第九の会」主催で、関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏。指揮は同楽団正指揮者の藤岡幸夫さん。第1部は「ENJOY!オーケストラ!」と題して、目玉は和歌山市在住のマリンバ奏者波木基子さんとの「マリンバ小協奏曲」(ポール・クレストマン作曲)でした。

 第2部は「オーケストラと歌うモーツアルト」とのタイトルで、「レクイエム」やオペラ[魔笛」から素晴らしい楽曲を和歌山県第九合唱団の皆さんが熱唱されました。その上、ゲストとして、ソプラノ久保美雪さんとバリトン萬田一樹さんが素晴らしい美声を披露してくれました。 

 久保美雪さんが歌われたオペラ魔笛より「夜の女王のアリア」はソプラノの歌曲の中では、技術的に最も難しい曲の一つだそうです。歌い終わった瞬間、「ブラボー!!」の声がいくつも出る感動的な歌唱力でした。美雪さん!良かったよ!歌い終わった時の顔には達成感が見てとれました。

 久保美雪さんも、昨日紹介した「オフィス・コブクロ」社長の坂田美之助さん同様、私のご近所広瀬地区に住んでいます。すんません、ちょっとしつこかったですか。
 
 波木基子さんのマリンバも最高でした。私も、作曲家の三枝成章さんの弟子の一人(お酒の飲み方教室)として、東京ではイヤというほどクラシックのコンサートには行かされましたが、マリンバとオーケストラの協奏曲を聴いたのは今日が初めてでした。波木さん!ブラボー!波木さんも演奏終了後、「やったぁ!」ていい顔でしたよ。

 そして、今日のコンサートに招待してくれたのは、和歌山県第九合唱団の裏方として、信じられないほど頑張っている花光さんでした。花光さんは公務員をしながら、私財をすべて投げ打って、和歌山でのクラシックコンサートや落語会のプロデュースをしてくれるスーパーマンです。

 花光さん! ありがとう!!
 

 

 

コブクロ ファンフェスタ 2006 @和歌山ビッグホエール


 コブクロは、大阪の道頓堀の路上からメジャーにのし上がったグループです。何を隠そう、私はコブクロの大ファンです。4月24日に大阪城ホールで行われた全国ツアーNAMELESS WORLDのコンサートにも後援会事務所に内緒で行ってしまいました。

 今日は、年に一度のファン感謝デーでした。全国版メジャーのコブクロのファン感謝デーがなぜ和歌山で行われるのか?不思議です。実は、コブクロこと小渕さんと黒田さんを路上でスカウトして、世の中に売り出したプロダクションの社長が和歌山在住の坂田美之助さんなのです。私と同じ世代なのですが、今流行のチョイ悪オヤジ系で、素敵な中年おじさんです。ちなみに、住んでいる所も私と同じ広瀬地区です。

 そして、コブクロの所属するプロダクション「オフィス・コブクロ」も和歌山にあるんです。すごいでしょう。美之助さんは、和歌山にこだわり、プロダクションを東京に移すことなく、和歌山のために、コブクロのファン感謝デーをビッグホエールでやってくれています。今日も全国から7000人のコブクロファンが和歌山に来てくれました。

 しかも、和歌山市の南にあるマリーナシティ−内のテーマパークのポルトヨーロッパとのタイアップで、ライブチケットの半券がそこの入園券(1400円)になるんです。和歌山の経済振興に一役買ってます。なのに、ビッグホエール前の広場は閑散として、和歌山の物産を売るプロジェクトもありません。もっとも、和歌山市の誇る「グリーンソフト(抹茶味の緑のソフトクリーム)」は売ってました。もちろん、飛ぶように売れていました。来年は何とかしなくてはいけません。

 今日のコンサートは古い歌が多く、コブクロもノリノリで演奏していました。私は、彼らがメジャーデビューしてからのファンなので、もちろん路上での演奏は聞いたことはありません。今日のステージでは、彼らが路上でやっていた「坂道」という曲を路上時代と同じかたちで演奏してくれました。

 私も、駅前の路上や、スーパーマーケットの駐車場など路上で演説をするのが今の仕事です。これまではCDを聴いていても、思いもよりませんでしたが、今日のコンサートを聴いて、「路上」での仕事という意味では昔のコブクロと私は一緒なんだなと強く思いました。

 そんな思いで聴いた「坂道」には、ホロッとさせられましたが、既にメジャーデビュー満5年のコブクロの強い歌声は、落選中の私にも希望と勇気を与えてくれました。小渕さん、黒田さん、ありがとうございました!

本ノ字饅頭