2016年10月6日
休眠預金の活用
日本財団主催のイノベーションフォーラムに参加。
テーマは、『市民。企業。NPO。政府。国際機関。世界中のあらゆるネットワークに働きかけ、知識・経験・人材をつなぎ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪をひろげていくことで、にっぽんの将来をつくります。 』
その中で、「休眠預金が拓く新たな時代」のパネルで、休眠預金活用の必要を力説してきました。
前国会で、「民間公益活動を促進するための休眠預金活用法案」が審議されました。
衆議院の財務金融委員会で審議終了し、採決の一歩手前で時間切れとなり、今国会が勝負です。
この法案は、毎年500億円程度発生する「休眠預金」を使って、社会的課題の解決のための民間団体の公益活動を支援する枠組みをつくるものです。
預金者への払い戻しには全力を尽くす一方で、預金保険機構にファンドをつくり、情報公開を徹底してガバナンスをきかせた運用を目指します。
子どもや若者の支援、日常生活等を営む上で困難を有する者の支援、地域化成加藤の支援の3分野が対象になります。
これまで、国や地方自治体が対応できなかった課題を解決するために複数年度主義で、たとえばソーシャル・インパクト・ボンドなどの革新的な手法の開発を促進します。
そして、この資金をシーズマネーとして、民間資金も調達することを通じて、国内の公益活動を活発にしていきます。
民間の公益活動を推進するために画期的な法案です。
議員連盟の総力を上げ、今国会で、必ず本法案は成立させます。