2016年3月13日
和歌山市社協まつり
週末の日曜日、和歌山市社会福祉協議会主催の「第9回わかやまし社協まつり」に参加。
異業種交流会「あつまろ会」の仲間と一緒にお餅つき。毎年、ついたお餅を売っています(きなこ餅二個100円)。
平均年齢は少し高めですが、パワー全開。
応援の女性陣は、毎年1回、お餅つきの手伝いを楽しみにされています。
たくさんの市民の皆さんと交流ができて、楽しいひと時でした
(合いの手を入れてくださっている女性は80歳を超えてもお元気。)
このイベントは誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりを目指し、福祉の輪を広げる目的です。
主役は、市民とボランティア、福祉団体などの協働作業。
飲食や新鮮野菜の屋台、障害者アート展、健康チェックなどで会場は大勢の人だかりでした。
ふれあいステージでは、和歌山児童合唱団の合唱、虎伏学園の和太鼓演奏、ピュアハートのコーラスなどで盛り上がっていました。
私の応援団の永原康男さんが理事長をされている和歌山高等美容専門学校は恒例のネイルアートブースを開設。
学校の生徒さんがボランティアでネイルアートをしています。子どもさんやお年寄りが大喜びでおしゃれを楽しんでいました。
9年続いていますので、口コミでしっかりと市民生活に根付いています。