2015年10月6日
紀の国わかやま国体が無事終わりました。
(秋篠宮殿下から、レスリング・少年男子で優勝した吉田隆起選手に天皇杯が授与。)
紀の国わかやま国体は、秋篠宮両殿下をお迎えして、総合閉会式が行われました。
和歌山県は男女総合優勝し、天皇杯を獲得。女子の総合成績も2位でした。
秋篠宮殿下から、レスリング・少年男子で優勝した吉田隆起選手に天皇杯が授与。観客席から見ていて、応援団のひとりとして、感動しました。
閉会式前のオープニングセレモニーでは、チーム和歌山応援団長の田中理恵さんが司会をし、和太鼓演奏や、和歌祭りのパフォーマンスもありました。
その後、11日間にわたって熱戦を繰り広げた各都道府県の選手らが北から順に入場。
最後に、男和歌山県選手団が、県内の小学生がつくった花束を手に堂々と行進しました。
紀の国わかやま国体を見守り続けた炬火が、全国障害者スポーツ大会に引き継がれました。
そして、炬火台の火が消えました。
さあ、次は、全国障害者スポーツ大会、紀の国わかやま大会です。
今月24日から26日まで開催され、県内各地で陸上や水泳、バスケットボールなど13の正式競技が行われます。
しっかりと応援します!頑張りましょう!