2015年4月14日
戦いすんで日が暮れて
和歌山県議選挙が終わり、応援した4人の候補者全員の当選ができました。
民主党公認浦口こうてん候補(6756票)、同推薦長坂たかし候補(8166票)、無所属の支援議員片桐あきひろ候補(7839票)、藤本まり子候補(6774票)おめでとうございます。
応援してくださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
私の応援した候補全員の当選はできましたが、民主党の公認候補を増やすことはできませんでしたし、和歌山県議会では、42名の定員の内、民主党の議席は1のままです。
党勢の拡大にほど遠い結果には大いに反省しています。
全国的にも、民主党の公認・推薦議員の当選は何とか、首の皮一枚で踏みとどまった状況ですが、とても勝利とは言えません。
候補者数が4年前に比べて激減したことを加味すれば、前の参議院選、衆議院選の惨敗のままの状態が続いているというべきでしょう。
だからと言って、ただちに今の執行部批判をしてもはじまりません。
一人一人の党員が、今一度、自分の責任を果たしたのか、反省しながら前に進むべきです。
責任転嫁をして、足踏みをしているような環境ではありません。
次の地方選挙後半戦に備えて、奮起しましょう!