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2014年6月28日

滋賀県知事選挙の応援

(滋賀県知事選で、チームしが事務所前にて、滋賀県議会の今江政彦議員、山本正議員と記念撮影。)

 6月28日土曜日に、滋賀県知事選挙の「三日月大造」候補の応援に行った来ました。

 「チームしが」の街宣車に乗って、マイクを持たせてもらいました。業界用語で「ウグイス嬢」ならぬ「からす」です。草津市、守山市のスポットで街頭演説もしてきました。

 三日月大造候補にはぜひ勝ってもらいたいとの思いで、必死で声を枯らしました。

 三日月さんは、嘉田由紀子知事の「もったいない県政」を引き継ぐために、「チームしが」を立ち上げ、政党に頼らない草の根の選挙運動をしています。

 私も、民主党の国会議員という立場ではなく、一人の友人、元同僚議員として応援しています。

 三日月さんと嘉田さんがつくった「チームしが」の理念は、まず「いのち」を守る「草の根自治の滋賀」を発展させること。そして、すべての人に居場所と出番がある「共生社会・滋賀」をつくること。「滋賀の力」を伸ばし、持続的な「経済と雇用の滋賀」をつくることです。

 同時に、琵琶湖の水を、滋賀の自然を放射能汚染から守る姿勢を貫いています。

 三日月候補の戦い方は、大企業や政党に頼りませんから、ひたすら県内各地をまわり、公民館や公園の芝生の上で、あるいは商店街や居酒屋で、また、鎮守の森の中で、車座でのミニ集会で県民の皆さんの声を聞くことです。

 私も落選中に同じような戦い方をしていましたので、それは苦しいけれども効果があることを知っています。

 その場でお会いしたお一人お一人が応援してくださるようになった時のパワーは、身をもってわかっています。

 三日月候補の必勝をお祈りします。

(街宣車から見た琵琶湖の風景。)

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