2014年4月14日
貴志川線の未来を”つくる”会のたけのこ掘り@四季の里
先週末、貴志川線の未来を”つくる”会のメンバーで、たけのこ掘りのイベントがありました。
貴志川線の未来を’つくる’会には、発足時から一会員として参加してきました。思い起こせば、落選中の浪人時代からです。
貴志川線が廃止になる予定が、市民の運動と岡山電気軌道株式会社の協力、行政からの補助金で存続できました。
2年後の補助金の改正時期に向けて、政治家としても貢献したいと思っています。その意味で、頑張って交通政策基本法を成立させた意味は大きいと自負しています。
会場は、四季の里公園です。貴志川線の伊太祁曽駅に集合して、歩いて公園まで行きました。100人を超える参加者には子どもさんも多くて、元気よくたけのこ掘りに挑戦。
公園は和歌山市が管理しており、私たちのために場所を確保してくれていました。
かわいいたけのこがたくさん顔を出しています。
たけのこ掘りの名人から指導を受けて、いざ、出陣。
苦戦しながらも、皆さん、徐々にうまくなって大きなたけのこを掘り返しています。
こんな感じで、楽しい一日となりました。
四季の里公園では、クラフトフェアinたけのこ祭も開催していて、大勢の人出がありました。
山東まちづくり会の皆さんのご努力で今年で5年目になります。
これも「継続は力なり」の一つですね。
(山東まちづくり会)