2014年4月5日
桜の和歌山
今日の土曜日は夕方から雨が降りましたが、それまでは花曇りのお花見日和。
朝一番は、東山東地区の老人会「橘会」のゲートゴルフ大会。今年で17回目になります。
毎年、桜の時期に和歌山市長杯の大会が開かれます。今年は参加者が少ないようだったので、神谷会長さんにうかがうと、「老人会は65歳から入会できるんやけど、今の若い人は、老人会には入りたがらないので、新人がいないんや。一方、歳とってくると、段々外に出る人も減ってくるんでね、、、。」と。
地域によっては、老人会「青年部」をつくって、60代、70代の皆さんの参加を促進している例もあるとか、、、。
高齢化社会の新しい悩みですね。苦笑。
それでも、満開の桜の下で、パワフルなプレーが繰り広げられていました。ちなみに山東地区はタケノコでも有名なところです。来週は、タケノコ掘りのイベントもあります。
午後は、市内で街頭演説。和歌山城公園は、市内の桜の名所の一つです。私は、浪人時代から、花見の季節は、和歌山城公園の周りで街頭演説をしています。
今日も、一の橋付近で街頭演説。大勢の皆さんに声をおかけいただき、感激です。
継続は力なり、、、ということを肌で実感できた一日となりました。
その後は、夕方からの雨にもめげず、お花見のはしごにでかけました、、、汗。