2014年3月31日
第10回孫市まつり
昨日、日曜日の午前中は台風のような雨と風でした。
毎年、和歌山市内の本願寺鷺森別院で開催される「孫市まつり」も今年で10年目。鉄砲の演武や武者行列がすっかり定着して、大きなイベントに育ちました。
これも、「継続は力なり」の代表例です。
森下幸夫会長はじめ関係者の皆さまの日頃の行いが良いのか?、、武者行列も無事できましたし、お昼からの野外劇も、途中から日が差し込むお天気のおかげで大成功。今年もラストサムライのリー・村山さんが出演してくれました。
武内善信氏と井馬好英氏の講演会「雑賀衆と鷺森御坊」や、黒潮躍虎太鼓の演奏、古家学、THE BEATなどの音楽ステージなど盛りだくさんな企画もあって、大勢の市民でにぎわいました。
久保さんの手打ち蕎麦は、本当に美味しいです。実は、本業は別におありなんですが、事務所を蕎麦店九一に改装して、お休みの日は、お願いすればお店を開けてくれます。
時々、週末にお邪魔しますが、プロはだし、、というか、既にプロの域に達しておられます。お酒のつまみは奥さんが作ってくださいます。
久保さんとはジャズライブにもご一緒します。演奏家の皆さんを九一に招いての宴会もけっこうあります。
ライブ前に、宴会をすることも、、、、??
それを楽しみに九州から駆けつけるピアニストもおられるくらい、、爆笑。
今年も、孫市まつりで美味しい手打ち蕎麦いただきました。
朝の暴風雨の中、テントやテーブルの設営はたいへんだったそうですので、二重に有難うございました。