和歌山県知事 岸本周平 official website

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2013年10月12日

わかやま商工まつり


 
 三連休初日は、第65回わかやま商工まつりからスタート。金曜日に東京で会議があり、帰和が今朝の羽田発7時半のフライトになりました。

 9時半開始なので、ゆうゆう間に合う予定が、飛行機が大幅に遅れて、遅参する結果に。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

 何とか、来賓あいさつの最後に間に合って、ごあいさつはできました。関係各位に感謝申し上げます。

 「今年は、和歌山城再建55周年。和歌山商工会議所主体で、民間の寄付と勤労奉仕を中心に再建した歴史」をお話しして、「和歌山市の民間パワーのすごさ」を訴えさせていただきました。

(貴志川線のいちご電車も参加。大勢の人だかりでした。)

 お天気も良くて、会場のビッグホエールには、終日大勢の市民の皆さんにお出かけいただけました。子どもさん達には、いちご電車が大人気。

 大人の私でも、ちょっと乗りたくなりました。補助金の期限があとわずかなので、貴志川線存続のためにも、まだまだ頑張らないといけません。

(「輝け・病気の子どもたち!リゾートキャンプ」の開所式であいさつする岸本周平)

 午後は、第11回「輝け・病気の子どもたち!リゾートキャンプ」の開所式に参加。

 主催は、「和歌山県難病の子ども家族会」です。私は、毎年出席させていただいています。

 小児期発症インスリン依存型糖尿病の「近畿つぼみの会」和歌山支部、武内優子会長が中心になって、県内にある12の難病の子どもの家族会を続けておられます。会員は約300名。

 私も、難病基本法の策定などに努力してきたのですが、なかなかこの分野に興味を持ってくれる国会議員が少なくて苦戦しています。 

 昔取った杵柄で、厚生労働省の担当課長さん達と一緒になって、まずは「予算措置」で、難病の対象範囲を広げるような方向で頑張っています。

 私のライフワークの一つとして難病対策に取り組んでいきます。

(「輝け・病気の子どもたち!リゾートキャンプ」の開所式にて、全員で記念撮影)

 

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