2013年5月5日
和歌山県出身戦没者の皆さまに哀悼の誠を捧げます。
(和歌山県主催の和歌山県戦没者追悼式)
今日は、和歌山県出身者の戦没者をご慰霊申し上げる一日です。
まずは、午前9時半から、和歌山県仏教会主催の和歌山県戦没者追悼法要(忠霊塔)に参列。
これまで、和歌山県遺族連合会が主催していたのですが、今年から仏教会の主催となりました。
当番制で、第1回目の今年は、曹洞宗の皆さんが中心の会です。
(忠霊塔前での追悼法要の祭壇)
その後、和歌山県主催の和歌山県戦没者追悼式に出席し、献花させていただきました。実は、遺族会の皆さまもご高齢により、今年から、追悼式の主催を遺族会から和歌山県に移行しました。今日は、その第1回目の式典で、とても厳粛な式典となりました。
午後1時から、和歌山県護国神社の春季例大祭に参列し、祭詞を奉納申し上げました。
遺族会の皆さまも高齢化しておられ、大祭の後のごあいさつで、「来年の5月5日にまた、お元気なご遺族の皆さまとご一緒に、英霊の皆さまにお祈りを捧げられますことを楽しみにしています。」と申し上げました。
(和歌山県護国神社)
慰霊の儀式を終えた後は、連休後半戦の自転車街頭演説。
和歌山市内のスーパーマーケットを回った後、広瀬の岸本周平後援会事務所前の街頭演説で締めくくりました。
明日からは、日米議員交流会議に派遣され、1週間の日程で渡米します。
今は、気持ちを切り替えて、英語でのプレゼンテーションの準備に取りかかっています。
しかし、原稿は、時間が足らず、明日の国際線の機内で書くことになりそうです。
(広瀬の後援会事務所前での街頭演説)