2013年4月13日
和歌山での最後の花見
今日は、午前中、和歌山市高松地区のお花見に参加。
今頃、お花見?という方もおられるでしょうが、八重桜は今が満開。
和歌川沿いの公園に、高松連合自治会の皆さんが14年前に桜の木を植樹。何と、7種類の桜を数百本植えたそうです。
彼岸桜から、ソメイヨシノ、そしてボタン桜まで、3月上旬から4月いっぱい桜を楽しめる公園になりました。
和歌山市内は和歌山城や紀三井寺など桜の名所に事欠きませんが、こちらは新しい桜の名所になっています。
今年で5回目のお花見です。お天気も最高で、地域の皆さんが大勢参加されていました。
地元の方々中心の紀州よさこい踊りのチーム「憂喜世桜」のメンバーが毎年、よさこい踊りを披露してくださいます。
このチームは、昨年夏の「紀州よさこい踊り」では銀賞を獲得。子どもさんから「熟女」の皆さんまで幅広いメンバー構成で、実力派として有名になってきました。
今年も、素晴らしい踊りで、華を添えていただきました。
午後からは、西和佐地区社会福祉協議会と社会福祉法人「麦の郷」さんのさくら祭りに。
こちらも毎年参加していますが、過去2年間は雨のため、西和佐小学校の体育館でした。
久しぶりに、晴天の下、「麦の郷」の利用者さん、保護者の皆さん、そして西和佐地区の住民の皆さんで桜まつりを楽しみました。
もっとも、桜は一枝か二枝に花が残る程度でしたが、葉桜も含め新緑がまぶしくて、芝生の上で食べるお弁当は格別でした。