えべっさん
(水門吹上神社)
1月9日は宵えびす、10日は本えびすです。
浪人中から、毎年、この二日間は和歌山市内の水門吹上神社の門前に立たせていただいています。
今年も、お昼ごろから午後10時前まで立たせていただきました。
9日は暖かかったのですが、今日10日は寒い一日でした。
今年は自転車で移動しましたので、ママチャリのかごにいっぱいの差し入れをいただきました。天津甘栗、タイ焼き、ステーキ串、ホットの缶コーヒー各種、飴、縁起物の熊手などなど、、、。
いつも立っている前には雄湊婦人会と砂山婦人会の飴売りの屋台が出ます。暖かいコーヒーやお茶の差し入れもいただきました。
本当に有難うございました。
毎度のことなのですが、夕方には新年会があったり、松江春日神社のえべっさんにも顔を出したりしますので、少しの間、「席」を空けます(!?)。
その間に、お参りに来られた方々からは、後で、「何や、今年はいてなかったやんか。のぼり旗だけ置いてあったで。」とお叱りを受けます。
しかし、そこはまあ、身体は一つなので、お許しをいただきますようお願いいたします。
(水門吹上神社の鳥居)
宵えびすよりも本えびすの方が人出が多かったように思います。
善男善女が、景気が回復して商売が繁盛しますようにとお祈りするのです。
門前に立っていても、景気回復への熱い思いが伝わってきました。
今月末からの通常国会で、健全野党の責任を果たしてまいります。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。