2012年12月26日
初登院。
今日は、寒いながらも、雲一つない晴天。
特別国会が召集され、恒例の初登院の日です。
初当選の時には、すべてが珍しく新鮮でしたが、今回は落ち着いて登院できました。
しかし、和歌山第1区の有権者の皆さまに小選挙区の代表として国会に送っていただいた重みをかみしめながら、初心忘れるべからずと心に固く誓いました。
この後、代議士会を経て、午後1時から衆議院本会議が開催されます。
議長、副議長、議員運営委員長の選挙の後、内閣総理大臣の指名が行われます。
新しい政権のスタートには心から祝福を送ります。
再び政権交代が起きたことに関して、民主党の政権運営の問題点を深く反省しています。
その上で、政権交代が可能な二大政党政治を守っていくことの重要性も痛感しています。
何度も言いますが、健全な野党として、与党を経験した野党として、自公政権が正しい政策を推進しようとしたときには、きちんと協力していきます。
国会内では、他の野党の皆さんとも協力していくことになるでしょう。
これまでの与党の一員として、大臣政務官たる政府の一員としての経験を生かして、与野党の架け橋となって国政に貢献して参ります。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。