週末の和歌山。
今日、土曜日の和歌山は快晴。素晴らしい秋晴れです。
いつもの通り、ミニ集会や街頭演説をこなす日程の中、日本画の展覧会に行ってきました。
日本美術院の院友の高幣佳代さんの個展です。芸術院会員の清水達三先生のお弟子さんで、私の高校の同級生でもあります。
普段は、お住まいの札幌での活動と院展などの東京での活動が中心だそうです。和歌山でも、2003年、08年に個展を開かれています。今回は生まれ故郷での三回目の開催となりました。10月24日(水)から始まっています。
大勢の同級生が、個展を訪れています。高校に入学したのは、もう40年前ですが、会うと、たちまち昔の高校生の気分に戻ります。不思議なものですね。
高幣佳代さんの個展は、29日(月)午後4時までやっています(午前10時から)。アバローム紀の国ギャラリー龍門です。
ぜひ、のぞいてみてください。素敵な作品ばかりです。
(和歌山電鐵貴志川線のイチゴ電車)
お昼には、労働者福祉協議会の秋のお祭りに立ち寄りました。
和歌山城の砂の丸広場で、家族連れの皆さんが、思い思いに楽しんでおられました。
人気は、イチゴ電車のミニチュア。砂地の広場に線路を設営するのがたいへんだそうで、時々、脱線するのもご愛嬌。
私も、太陽の下で、久しぶりにリラックスさせてもらいました。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。