金環日食
今日は、月曜日恒例の早朝駅前街頭演説でスタート。
JR和歌山駅東口前です。「東口」を予定したのはタマタマでしたが、今朝は、「金環日食」とタイミングがぴったり合いました。
午前6時のスタート時点では、空全体が薄曇り。どうなることかと思いましたが、7時過ぎからは晴れ間も。
肉眼では、変化はありませんでしたが、客待ちのタクシードライバーの方が、「周平さん、日食始まってるでぇ。」と日食メガネを貸してくれました。
お借りして見てみると、確かに。太陽の右肩が欠けています。
通学の中高生たちも、市販のものやお手製の日食メガネで観察を始めました。
とても、演説をしたり、チラシを配る雰囲気ではありませんでしたが、それでも、我が事務所スタッフの皆さんには、黙々とチラシを配っていただきました。感謝です。
何百年に一度の歴史的な金環日食。私たち大人でも感激するのですから、子どもたちが、この経験を通して天文学や科学一般に興味を持ってくれたら最高ですね。
その後、新幹線で上京。午後1時からの社会保障と税の一体改革特別委員会です。
委員会終了後は、パソナの本社ビルでの「Rose Festa Concert」に出席。
本社ビルの壁面は社員さんたちが育てているバラの花でいっぱい。本社ビル1階のコンサート会場には何本ものバラが移しかえられていました
本社ビルのすべてのフロアでは野菜も栽培されています。当然、無農薬なので、サラダ菜をパクリ。もちろん、社員さんの許可をいただきましたよ。笑。
人材派遣会社として、常に日本をリードしてきた会社ですね。農業支援の「農援隊」もしていますし、音楽や芸術活動に携わりたい若者への「パソナミュージックメイト」事業もやっています。
本社ビルで野菜を育てていても、違和感はありません。
若者の雇用のために、官民で連携して、大きなうねりを起こしたいものです。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。