2012年5月12日
和歌浦漁港朝市おっとっと広場
今日は、第12回の「和歌浦漁港朝市おっとっと広場」に参加。
年に2回、朝獲れたての新鮮なお魚を、安い値段で直売。漁船から上げたばかりのお魚を漁港で売りますから、大勢の人出でにぎわいます。
漁業組合や地元の和歌祭り関係者の知恵と工夫で6年間続いています。
継続は力なりですね。一度は、関西のテレビ局にも広報したところ、近畿一円から自動車で大挙、お客様が来られ、和歌浦漁港周辺は大渋滞。
以来、口コミでの宣伝になりましたが、和歌山市民の間では、すっかり定着しています。
和歌山の底力を感じるイベントの一つとなりました。
午後2時からは、恒例の餅まき。
最初は、子どもさんたちのために、お菓子をまきます。たいへんな人気です。
餅まきの後は、市内で街頭演説。
夕方には、再び和歌浦に戻り、片男波公園の野外ステージへ。
明日の和歌祭りの前夜祭です。
前夜祭は、今年初めての試み。お客様の出足はいま一つでしたが、来年から、徐々に定着してくるはずです。
片男波海岸からの夕日は、雑賀崎灯台からの夕日とは、また違った風情です。
皆さん、和歌山は素敵なところでしょう!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。